亦楽会(えきらくかい)は、大正時代の日本の政党。
1912年(大正元年)12月、帝国議会の無所属議員11名(大半が元又新会所属)で同志会として結成した[1]。1913年(大正2年)3月に亦楽会に改称、この時点で所属議員数は29名まで上がった[2]。同年12月、小会派の政友倶楽部と合併して中正会を結成した[3]。
- ^ Haruhiro Fukui (1985) Political parties of Asia and the Pacific, Greenwood Press, p. 494.
- ^ Fukui, p. 495.
- ^ Fukui, p. 458.
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