伊達村直
時代 | 江戸時代前期 - 中期 |
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生誕 | 寛文6年10月28日(1666年11月24日) |
死没 | 宝永6年2月12日(1709年3月22日) |
主君 | 伊達綱村 |
藩 | 陸奥仙台藩 |
氏族 | 伊達氏→登米伊達家 |
父母 | 伊達綱宗、平田氏娘・藤 伊達宗倫 |
兄弟 | 綱村、村和、宗贇、夏姫、村直、類姫、 三姫、千姫、智恵姫、綺羅姫、那礼姫、 菊之允、牟須姫、吉十郎、由布姫、多家姫 |
妻 | 相如院(三澤信濃の娘) |
子 | 村永 (梁川元頼の長男) |
伊達 村直(だて むらなお)は、江戸時代前期の陸奥国仙台藩一門・登米伊達家5代当主。
略歴
[編集]仙台藩3代藩主・伊達綱宗の四男として誕生。登米伊達家4代当主・伊達宗倫の養子となった。
登米家を継ぐ時、仙台家より「随身像」を持参した。登米神社本門に置かれている。
村直の時の石高は、新田開発などにより家祖白石宗直の頃から5千石増え、約2万石であった。家督は養子・村永(梁川元頼の長男)が継いだ。