保戸島村 (岐阜県)
ほとしまむら 保戸島村 | |
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廃止日 | 1950年8月10日 |
廃止理由 | 編入 保戸島村 → 武儀郡小金田村 |
現在の自治体 | 関市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 山県郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
保戸島村役場 | |
所在地 | 岐阜県山県郡保戸島村字保戸島字山神 |
座標 | 北緯35度28分30秒 東経136度50分30秒 / 北緯35.47489度 東経136.84175度座標: 北緯35度28分30秒 東経136度50分30秒 / 北緯35.47489度 東経136.84175度 |
ウィキプロジェクト |
保戸島村(ほとしまむら)はかつて岐阜県山県郡に存在した村である。
長良川、今川、津保川に囲まれた川中島であり、村名は、合併した村と地区(保明、戸田、側島)から一文字ずつ取った合成地名である[1]。
歴史
[編集]- 江戸時代末期までは、橋を建設する技術が乏しかったため、渡し舟を利用して対岸へ渡っていた。
- 江戸時代末期、この地域は天領などであった。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 山県郡戸田村と側島村、武儀郡小金田村字保明組、稲葉郡芥見村字島崎が合併し、保戸島村となる。
- 1950年(昭和25年)8月10日 - 武儀郡小金田村に編入される。
学校
[編集]脚注
[編集]- ^ 村名としては1897年からであるが、それ以前に学校名に使用されるなど、通称としては明治時代以前に使用されていたと推測される。