内田九州男
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2024年1月) |
内田 九州男(うちだ くすお、1945年12月20日 - )は、日本の歴史学者、愛媛大学名誉教授。
1945年、宮崎県生まれ。1968年、京都大学文学部国史学科卒業、部落問題研究所研究員。1969年、大坂城天守閣学芸員、1987年、同主任学芸員。1992年、愛媛大学法文学部教授[1]。2005年 定年退官、名誉教授。
著書
[編集]- 『伊予の近世史を考える』(創風社出版、2002年)
共編著
[編集]- 『道頓堀非人関係文書』(岡本良一共編、清文堂出版、1974年)
- 『大阪城ガイド』(渡辺武・中村博司共著、保育社、カラーブックス、1983年)
- 『写真太閤記』(渡辺武・中村博司共著、保育社、カラーブックス、1983年)
- 『幕末維新京都町人日記 高木在中日記』(島野三千穂共編、清文堂出版、1989年)
- 『悲田院文書』(岡本良一共編、清文堂、1989年)
- 『愛媛県の歴史』(寺内浩・川岡勉・矢野達雄共著、山川出版社、県史、2003年)
- 『道修町三丁目丁代日誌』(編・大阪市史料調査会、2004年)
- 『伊予松山と宇和島道』街道の日本史(川岡勉共編、吉川弘文館、2005年)
- 『愛媛県の不思議事典』(武智利博・寺内浩共編、新人物往来社、2009年、「愛媛県謎解き散歩」、新人物文庫)
- 『ふるさと松山 松山市制施行120周年記念写真集 ふるさと決定版写真集 保存版』(監修・郷土出版社、2010年)
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ 『現代日本人名録』2002年