北海道社会事業協会函館病院
函館協会病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 社会福祉法人北海道社会事業協会函館病院 |
英語名称 | HAKODATE KYOKAI HOSPITAL |
前身 | 北海道社会事業協会千代ヶ岱診療所→北海道社会事業協会千代ヶ岱病院→北海道社会事業協会附属函館協会病院 |
標榜診療科 | 内科、消化器科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、歯科、口腔外科 |
許可病床数 | 286床 一般病床:146床 療養病床:140床 |
開設者 | 北海道社会事業協会 |
管理者 | 吉田秀明(理事長) |
病院事業管理者 | 長谷川格(院長) |
開設年月日 | 1929年 |
所在地 | 〒042-0935 |
位置 | 北緯41度47分04秒 東経140度46分15秒 / 北緯41.78444度 東経140.77083度座標: 北緯41度47分04秒 東経140度46分15秒 / 北緯41.78444度 東経140.77083度 |
二次医療圏 | 南渡島 |
PJ 医療機関 |
北海道社会事業協会函館病院(ほっかいどうしゃかいじぎょうきょうかいはこだてびょういん)は、北海道函館市にある病院。通称函館協会病院。
沿革
[編集]「沿革」参照[1]
- 1926年(大正15年):函館市の寄付により「済生会函館診療所」開設。
- 1929年(昭和 4年):診療所に「北海道社会事業協会千代ヶ岱診療所」併置。
- 1939年(昭和14年):増築により「北海道社会事業協会千代ヶ岱病院」となる。
- 1947年(昭和22年):「北海道社会事業協会附属函館協会病院」と改称。
- 1950年(昭和25年):准看護婦学院設立認可(1983年廃止)。
- 1952年(昭和27年):「北海道社会事業協会函館病院」と改称。
- 1964年(昭和39年):診療棟、病棟増改築第2期工事完成。
- 1977年(昭和52年):結核病棟、その他増改築工事完成。
- 2000年(平成12年):介護保険相談センター(2009年閉鎖)とヘルパーステーション「ホーミー」併設(2008年閉鎖)。リハビリテーションセンター開設。
- 2006年(平成18年):堀川町から駒場町へ新築移転[2]。
- 2008年(平成20年):回復期リハビリテーション病棟開設。
- 2009年(平成21年):地域医療連携室開設。
- 2010年(平成22年):人工透析室閉鎖。
診療科等
[編集]診療科・部門
アクセス・駐車場
[編集]無料巡回バスを6つのルートで運行している[3]。
- 函館市企業局交通部(函館市電)深堀町停留場下車 徒歩5分
- 函館バス
- 「深堀町」バス停下車 徒歩5分
- 「自衛隊前」バス停下車 徒歩5・6分
- 駐車場100台(障害者専用駐車場・駐輪場あり)
- 五稜郭駅から車で約10分[2]
- 函館駅から車で約15分[2]
- 函館空港から車で約15分[2]
脚注
[編集]参考資料
[編集]- “病院案内” (PDF). 北海道社会事業協会函館病院. 2016年11月7日閲覧。