北海道道35号根室半島線
主要地方道 | |
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北海道道35号 根室半島線 主要地方道 根室半島線 | |
地図 | |
総延長 | 46.103 km |
実延長 | 46.064 km |
制定年 | 1954年(昭和29年) |
起点 | 根室市常盤町3丁目【北緯43度19分48.9秒 東経145度35分7.6秒 / 北緯43.330250度 東経145.585444度】 |
終点 | 根室市北斗町3丁目【北緯43度19分37.7秒 東経145度34分41.0秒 / 北緯43.327139度 東経145.578056度】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道44号 北海道道310号花咲港線 北海道道313号根室港線 北海道道1064号友知牧之内線 北海道道989号豊里歯舞線 北海道道142号根室浜中釧路線 |
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北海道道35号根室半島線(ほっかいどうどう35ごう ねむろはんとうせん)は、北海道根室市内を通る道道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線は根室半島を一周し、納沙布岬からは、晴れた日は北方領土(水晶島)を望むことができる。
日本の施政下にある土地の中では最も東にある都道府県道である。
路線データ
[編集]- 起点:北海道根室市常盤町3丁目(国道44号交点)
- 終点:北海道根室市北斗町3丁目(国道44号・北海道道142号根室浜中釧路線交点)
- 総延長:46.103 km[1]
- 実延長:46.064 km[1]
- 重用延長:0.039 km[1]
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)3月30日 - 104号として路線認定[2]。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 主要地方道に指定される。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道根室半島線が根室半島線として主要地方道に指定される[3]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 35号に路線番号を変更[4]。
路線状況
[編集]別称
[編集]- 北太平洋シーサイドライン[6](根室市)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 根室振興局
交差する道路
[編集]- 根室市
- 国道44号 - 常盤町3丁目(起点)
- 北海道道310号花咲港線 - 常盤町3丁目(起点)
- 北海道道313号根室港線 - 常盤町3丁目(起点)
- 北海道道1064号友知牧之内線 - 友知
- 北海道道989号豊里歯舞線 - 歯舞
- 北海道道989号豊里歯舞線 - 豊里
- 北海道道1064号友知牧之内線 - 牧之内
- 北海道道313号根室港線 - 本町交差点
- 国道44号 - 松本町4丁目(終点)
- 北海道道142号根室浜中釧路線 - 松本町4丁目(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 根室市
- 珸瑤瑁郵便局 - 珸瑤瑁1丁目43-1
- 納沙布岬 - 納沙布【北緯43度23分4.2秒 東経145度48分43.0秒 / 北緯43.384500度 東経145.811944度】
- 北方原生花園 - 豊里
脚注
[編集]- ^ a b c “道路現況調書 平成30年4月1日現在 北海道” (pdf). 一般財団法人 北海道建設技術センター (2019年3月27日). 2019年5月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 1954年北海道告示第503号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 1994年北海道告示第1468号
- ^ “北太平洋シーサイドライン”. 北海道 根室振興局. 2013年4月16日閲覧。
- ^ 道道35号根室半島線と道道123号別海厚岸線の総称[5]。