千代田神社
千代田神社 | |
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所在地 | 大阪府河内長野市市町469 |
位置 | 北緯34度28分12秒 東経135度34分39秒 / 北緯34.47000度 東経135.57750度 |
主祭神 | 菅原道真 天児屋根命 底筒男命 蛭子命 足仲津彦命 気長足姫命 稲田姫命 |
社格等 | 無社格 |
創建 | 平安時代 |
本殿の様式 | 切妻造 |
別名 | 菅原神社 |
例祭 | 千代田えびす・地車宮入り |
千代田神社(ちよだじんじゃ)は、大阪府河内長野市にある神社。
歴史
[編集]神体の菅原道真像は平安時代のものと考えられている。江戸時代の記録によると天神社、天満宮などと呼ばれていた。明治時代には北山神社、菅原神社などといい菅原道真を主神としたが、明治40年(1907年)に近隣の木戸神社と伊予神社が合祀された。正式に現在の神社名となったのは昭和43年(1968年)である(なお、宗教法人名簿上は「菅原神社」の表記である[1])。
なおもう一体、付近住民の祖先の神と思われる像があり、こちらは鎌倉時代のものと考えられている。
祭神
[編集]- 菅原道真
- 天児屋根命
- 底筒男命
- 蛭子命
- 足仲津彦命
- 気長足姫命
- 稲田姫命
末社
[編集]皇太神社、八幡神社、戎神社