南田勝也
南田 勝也(みなみだ かつや、1967年 - )は、日本の社会学者、武蔵大学社会学部メディア社会学科教授。専門は社会学。研究領域は、音楽社会学、情報メディア学、都市文化論、社会調査論、現代若者論。
人物情報 | |
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生誕 | 1967年(56 - 57歳) 日本・兵庫県尼崎市 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 千葉大学文学部 関西大学大学院社会学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 音楽社会学 情報メディア学 ポピュラー文化研究 |
研究機関 | 神戸山手大学 武蔵大学 |
学位 | 博士(社会学) (関西大学) |
学会 | 日本社会学会 日本ポピュラー音楽学会 日本メディア学会 |
経歴
[編集]兵庫県尼崎市生まれ[1]。千葉大学文学部卒業。関西大学大学院社会科学研究科博士後期課修了。博士(社会学)。神戸山手大学人文学部准教授を経て、2009年4月より現職。
著書
[編集]単著
[編集]共編著
[編集]- (富田英典・辻泉)『デジタルメディア・トレーニング――情報化時代の社会学的思考法』(有斐閣, 2007年)
- (辻泉)『文化社会学の視座――のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化』(ミネルヴァ書房, 2008年)
- (土橋臣吾・辻泉)『デジタルメディアの社会学――問題を発見し、可能性を探る』(北樹出版, 2011年)
メディア出演
[編集]- グローバル・メタル(2007年)
出典・脚注
[編集]- ^ “南田 勝也(ミナミダ カツヤ) | 研究者情報”. 武蔵大学. 2015年5月17日閲覧。