君がいた夏 (映画)
君がいた夏 | |
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Stealing Home | |
監督 | スティーブン・カンプマン |
脚本 | スティーブン・カンプマン ウィル・アルディス |
製作 | トム・マウント ハンク・ムーンジーン |
出演者 | マーク・ハーモン ジョディ・フォスター |
音楽 | デイヴィッド・フォスター |
撮影 | ボビー・バーン |
編集 | アンソニー・ギブス |
製作会社 | マウント・カンパニー・プロダクション |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1988年8月26日 1989年4月22日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $7,467,504[1] |
『君がいた夏』(きみがいたなつ、原題: Stealing Home)は、1988年制作のアメリカ合衆国の映画。
アメリカ合衆国フィラデルフィアを舞台に、再起を果たした野球選手が、奔放で魅力的な年上の従姉と過ごした、甘くほろ苦い少年時代を振り返る。
キャッチ・コピーは「誰にでも、一生忘れられない人がいる。」。
ストーリー
[編集]プロ野球選手としての生活が終わったビリーの元に、従姉のケイティが自殺したとの知らせが届く。ビリーにとってケイティは初恋の女性であり、青春のすべてだった。ビリーはケイティの面影を求めて、彼女と過ごした思い出の地を旅する。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ビリー・ワイアット - マーク・ハーモン(池田秀一)
- ケイティ・チャンドラー - ジョディ・フォスター(榊原良子)
- アラン・アップルビー - ハロルド・ライミス(安原義人)
- 少年時代のビリー - ウィリアム・マクナマラ(松本保典)
- 子供時代のビリー - サッチャー・グッドウィン(日比野朱里)
- 少年時代のアラン - ジョナサン・シルヴァーマン(堀内賢雄)
- ジニー・ワイアット - ブレア・ブラウン(池田昌子)
- サム・ワイアット - ジョン・シェア(納谷六朗)
- ハンク・チャンドラー - リチャード・ジェンキンス(有本欽隆)
- レスリー・ジョーダン - ベス・ブロデリック(小宮和枝)
- ロビン・パークス - オリー・デヴィッドソン(小宮和枝)
- 少女時代のロビン - イヴェット・クロスキー
- ロビンの母親 - ミリアム・フリン
- グレース・チャンドラー - クリスティーン・ジョーンズ
- ホープ・ワイアット - ヘレン・ハント
参考文献
[編集]- ^ “Stealing Home”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年2月1日閲覧。