塩地美澄
しおち みすみ 塩地 美澄 | |
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プロフィール | |
愛称 | 塩っち |
出身地 | 日本・北海道札幌市[2] |
生年月日 | 1982年6月26日(42歳) |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 小樽商科大学 |
職歴 | 秋田朝日放送(2006年 - 2014年) スペースクラフト(2014年 - 2020年) アーティストハウス・ピラミッド(2020年 - 2024年) |
活動期間 | 2005年 - |
ジャンル | グラビア・バラエティ・司会 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
プロフィール | |
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愛称 | 塩っち |
生年月日 | 1982年6月26日 |
現年齢 | 42歳 |
出身地 | 北海道札幌市 |
血液型 | O型 |
瞳の色 | 黒 |
公称サイズ(2021年[3]時点) | |
身長 | 165 cm |
スリーサイズ | 89 - 66 - 89 cm |
カップサイズ | G |
活動 | |
デビュー | 2014年(タレントとして) |
ジャンル | タレント |
活動期間 | 2014年 - |
備考 | 秋田朝日放送社員(アナウンサー、2006年 - 2014年) |
他の活動 | フリーアナウンサー グラビアアイドル |
事務所 | スペースクラフト(2014年 - 2020年) アーティストハウス・ピラミッド(2020年 - 2024年) |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
塩地 美澄(しおち みすみ、1982年〈昭和57年〉6月26日 - )は、日本のタレント、フリーアナウンサー、グラビアアイドル[4]。元秋田朝日放送アナウンサー[5]。現在、フリーランス。
略歴
[編集]- 北海道札幌市出身[2]。北海道札幌北高等学校[6]、小樽商科大学卒業[7][注 1]。高校時代に「ミス北高」に選ばれた[8]。
- 2005年、JR北海道のキャンペーンガール「ミス・ツインクル」を務めた[8][9]。
- 2006年、秋田朝日放送(AAB)に入社[10]。
- 2011年1月9日放送の『パネルクイズ アタック25』(朝日放送)に後藤明日香とペアを組んで出場し、北海道テレビの石沢綾子、国井美佐のペアと連合して優勝した。
- 2014年3月末をもって秋田朝日放送を退社[注 2]し、同年8月よりスペースクラフトに所属[12]。
- 2016年、写真集『みすみ』を発売しグラビア活動にも進出[13]。2017年に2冊目となる写真集『すきだらけ』を発売。2020年7月31日には3冊目となる『Relieved』を発売。
- 2024年2月11日、同年3月いっぱいでアーティストハウス・ピラミッドとの契約期間満了により退所すること、今後はフリーとして活動していくことを自身のInstagramで報告した[14][注 3]。
人物
[編集]出演
[編集]〇印は、現在出演中。
秋田朝日放送勤務時
[編集]- スーパーJチャンネルあきた ( - 2012年3月)- リポーター、(2012年4月2日 - 2014年3月27日)- 千田まゆこの代理キャスター
- AABニュース&ウェザー
- デジタル・ハジマル あいたい。テレビ!! - パーソナリティ
- TVイーハトーブ 土曜のてっぺん (2006年4月8日 - 2007年3月31日)- 秋田担当リポーター
- 朝だ!生です旅サラダ(朝日放送) - 秋田中継担当(2006年)
- 秘密結社 クロトサカ団 - クロトサカブルー 役
- アナウンサーのメイク室
- サタナビっ! (2006年4月1日 - 2007年3月31日) - 中継担当、(2007年4月7日 - 2011年10月1日)- 司会
- 情報ニュースショー トレタテ!(2011年10月 - 2015年3月) - MC
フリー転向後・テレビ
[編集]- 情報ニュースショー トレタテ!(秋田朝日放送)(2015年4月 - 2016年3月) - リポーター ※フリー転向後にも引き続き出演。
- あきたびじょんプラス(2015年4月 - 2016年3月、秋田朝日放送/秋田放送/秋田テレビ)
- 焼肉女子会&MORE(2015年5月31日 - 、BS-TBS)
- ただいま、ゲーム実況中!!(2016年3月 - 2017年1月、テレ朝チャンネル2/2016年12月 - 、テレ朝チャンネル1)[19] ※当初は隔月などで約6時間の生放送。ツイキャスでも同時配信。
- 360°まる見え!VRアイドル水泳大会(2017年4月25日、フジテレビ)[20] - 進行
- 関内デビル(2018年11月13日 - 、テレビ神奈川) - 「塩地美澄の成り上がり」のコーナー担当
- いいコト!~みたい知りたい出かけたい~(岩手朝日テレビ、不定期)
ウェブテレビ
[編集]- 妄想マンデー(2016年4月11日 - 2018年6月25日、2021年4月26日 - 5月10日、AbemaTV)
- 輝け!AbemaTV AWARDS(2016年12月31日・2017年12月29日、AbemaTV) - 司会
- One Minute News(2017年2月27日 - 6月最終週、AbemaTV/AbemaNewsチャンネル) - 水、木、金曜キャスター[21]
- 真夏の濡れ濡れビンカン学校(2017年7月22日・24日、AbemaTV) - 理事長秘書
- アベマ大縁日〜人気番組勢ぞろい!神宮花火大会生中継で豪華プレゼント大放出SP〜(2018年8月11日、AbemaTV)[22]
- 指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙(2018年8月28日[23]、AbemaTV)
- 10億円会議 supported by 日本財団(2019年5月14日 - 7月30日、AbemaTV)
ラジオ
[編集]- Weekly 虎ノ門ニュース(2019年8月4日 - 2020年3月29日、CROSS FM)[24]
ドラマ
[編集]- 特命係長 只野仁(2017年、AbemaTV) - 塩地美澄(妄想マンデーMC)役
雑誌等
[編集]- FLASH(グラビア) - 2015年6月2日発売号[2]・2016年4月19日号
- 週刊プレイボーイ(グラビア) - 2015年6月29日発売号
- 週刊ポスト(グラビア) - 2015年7月8日発売号[11]
作品
[編集]写真集
[編集]- みすみ(2016年3月15日、ワニブックス、撮影:根本好伸)ISBN 978-4847048241[25]
- すきだらけ(2017年3月27日、ワニブックス、撮影:中山雅文)ISBN 978-4847049088
- Relieved(2020年7月30日、光文社、撮影:矢西誠二)ISBN 978-4334902575
- Nocturne(2021年9月10日、講談社、撮影:西田幸樹)ISBN 978-4065257760
- 瞬間(2022年9月16日、竹書房、撮影:橋本雅司) ISBN 978-4801932586[26]
- Pearl(2023年4月12日、講談社、撮影:鈴木ゴータ)ISBN 978-4065314142
イメージビデオ
[編集]※太字タイトルはBD版同時発売
- はいっ、塩地です!(2016年4月25日、ワニブックス)
- といき(2017年2月1日、ホリプロ)
- すきなだけ(2017年5月25日、ワニブックス)[27]
- Salty Love(2020年9月20日、ラインコミュニケーションズ)
- move on(2020年12月23日、竹書房)
- Stay with me(2021年3月19日、竹書房)
- look forward(2021年6月25日、竹書房)
- Follow Me(2021年12月20日、ラインコミュニケーションズ)
- そっと愛して(2022年4月22日、竹書房)
- フリーアナウンサー 艶やか美(2022年8月26日、竹書房)
- 美人教師の1日(2022年12月20日、ラインコミュニケーションズ)
- 楽園の扉(2023年3月29日、スパイスビジュアル)
- Office Romance(2023年7月25日、エアーコントロール)
執筆
[編集]- 塩地美澄の“かんちがい?しちゃいます”(2017年 - 、産経プラス)[28]
その他
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 高校、大学では元北海道テレビ(HTB)の小野優子の後輩であった。
- ^ 当時入院していた父親が重態(その後死去)になり、看病する時間を作りたかったことで秋田朝日放送退社を決めた[11]
- ^ 2024年4月16日発売『週刊アサヒ芸能』(2024年4月25日特大号、徳間書店)の「天才テリー伊藤対談「オフレコ厳禁」」にて、フリーになった理由について、「もう41歳なんですね。元々アナウンサーだったので、今後はそちらのお仕事を増やしたいなと。それで一旦グラビアをセーブさせていただきたいと思ったんです。」と述べた[15][16]。
出典
[編集]- ^ “2011-2012 SEASON|試合日程・結果”. 秋田ノーザンハピネッツ. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月18日閲覧。
- ^ a b c “東北ナンバーワン女子アナ・塩地美澄のGカップ新“胸”地”. サンケイスポーツ. (2015年6月1日) 2017年3月26日閲覧。
- ^ “塩地美澄 SHIOCHI MISUMI”. アーティストハウス・ピラミッド. 2021年8月20日閲覧。
- ^ “【WEEKDAYはグラドル日記(343)】恥ずかしくなるほど大胆な衣装や表情で魅了した癒しのGカップアナ、塩地美澄!”. SANSPO.COM. 産経新聞社 (2020年10月8日). 2021年2月13日閲覧。
- ^ “フリーアナウンサーの塩地美澄「写真集」13位 一糸まとわぬ“完熟ボディ”大胆披露”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年9月26日) 2024年2月12日閲覧。
- ^ 札幌北高等学校同窓会総会 [@satsukita_sokai] (2016年4月12日). "本日4/12は、東北No.1アナウンサー塩地美澄さん(札幌北高出身)のさんま御殿放送回です。…". X(旧Twitter)より2024年2月12日閲覧。
- ^ “セクシーすぎる女子アナがほろ酔い気分で下着を…「出し惜しみはしません」 塩地美澄の初写真集『みすみ』”. 産経新聞. p. 1 (2016年5月3日). 2017年5月22日閲覧。
- ^ a b ““東北No.1女子アナ”塩地美澄、あふれるバストと気品漂う大胆ボディを披露”. music.jpニュース (2016年11月16日). 2017年5月22日閲覧。
- ^ “平成17年度JR北海道キャンペーンガール 「ミスツインクル」決定のお知らせ”. JR北海道 (2005年3月2日). 2005年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月12日閲覧。
- ^ “塩地美澄アナ、セクシー衣装で真面目にニュース読む! 前代未聞番組「胸を張って頑張ります!」”. 産経新聞. p. 2 (2017年2月20日). 2017年5月22日閲覧。
- ^ a b “元秋田朝日放送のGカップアナ、実父の余命宣告で上京を決意”. NEWSポストセブン. 小学館 (2015年7月8日). 2015年7月18日閲覧。
- ^ 塩地美澄 [@misumi626] (2014年8月17日). "この度、ご縁を頂き "スペースクラフト"に所属し、お世話になることになりました☆…". 2014年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2024年2月12日閲覧。
- ^ “塩地美澄アナ、Gカップ巨乳武器にグラビア進出「最大限無防備に」”. サンスポ. 産経デジタル (2016年2月5日). 2016年2月5日閲覧。
- ^ “塩地美澄、3月いっぱいで所属事務所を退所 フリー転身で「引き続き応援していただけましたら幸いです」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2024年2月11日) 2024年2月12日閲覧。
- ^ 『週刊アサヒ芸能』(2024年4月25日特大号、徳間書店) 54-58頁「天才テリー伊藤対談「オフレコ厳禁」」
- ^ “塩地美澄「アナウンスの仕事も増やしたいなと」/テリー伊藤対談(1)”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2024年4月23日). 2024年5月31日閲覧。
- ^ “塩地美澄『シオチ、夏、強く』”. 週プレNEWS (2020年8月30日). 2020年12月24日閲覧。
- ^ “セクシーすぎる女子アナがほろ酔い気分で下着を…「出し惜しみはしません」 塩地美澄の初写真集『みすみ』”. 産経新聞. p. 4 (2016年5月3日). 2017年5月22日閲覧。
- ^ “話題のグラドル・天木じゅんらが“ゲーム実況”に熱狂!”. ニュースウォーカー. KADOKAWA (2017年1月27日). 2017年6月21日閲覧。
- ^ “360°まる見え!VRアイドル水泳大会”. フジテレビ. 2017年4月25日閲覧。
- ^ “注目ニュースを1分間で伝える新しいスタイルの番組スタート キャスターには古瀬絵理・塩地美澄が就任”. Abema TIMES (2017年2月20日). 2017年6月26日閲覧。
- ^ “アベマ大縁日〜人気番組勢ぞろい!神宮花火大会生中継で豪華プレゼント大放出SP〜”. AbemaTV. 2018年8月11日閲覧。
- ^ “男の浮気を暴く!ヤリテー女登場♥指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙#67”. AbemaTV. 2018年9月9日閲覧。
- ^ “CROSS FM”. 2019年8月26日閲覧。
- ^ ““東北No.1”塩地美澄アナが初写真集 ホロ酔い“無防備姿”披露”. ORICON STYLE (2016年2月5日). 2016年2月5日閲覧。
- ^ “無敵のアラフォー・塩地美澄、5th写真集で「晒しちゃった」かも!?”. 週刊アスキー. ASCII (2022年9月26日). 2022年10月7日閲覧。
- ^ “塩地美澄DVD『すきなだけ』 元・東北No.1美女アナウンサー塩地美澄が、待望の最新DVDをリリース!!”. ワニブックスオフィシャルサイト. 2017年5月16日閲覧。
- ^ “握手会はたくさんの“気付き”が”. 産経プラス (2017年6月16日). 2017年6月16日閲覧。
- ^ “フリーアナ・塩地美澄、『こち亀』の地元で一日警察署長「麗子さんには勝てない」”. Deview (2017年9月4日). 2022年9月22日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 塩地美澄オフィシャルブログ - Ameba Blog(2015年5月31日 - 2020年4月29日)
- 塩地美澄 (@misumi626) - X(旧Twitter)
- 塩地美澄 (@misumi.shiochi.official) - Instagram
- みすみちゃんねる【塩地美澄】 - YouTubeチャンネル
- “「あいたい!AAB」塩地美澄アーカイブ”. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月4日閲覧。