増田幸弘
増田幸弘(ますだゆきひろ、1963年10月5日-)は、フリーランスの記者・編集者。東京生まれ、早稲田大学第一文学部卒業。新聞社、出版社、編集プロダクションを経てフリーランス。2006年から2024年までチェコとスロヴァキアで活動[1]。新聞や雑誌に記事やコラムを寄稿。
著書
[編集]単著
[編集]- 『日本地理おもしろ雑学』、日東書院、2003年
- 『プラハのシュタイナー学校』、白水社、2010年
- 『ザルツブルクとチロル アルプスの山と街を歩く』、ダイヤモンド社、2013年
- 『棄国ノススメ』、新評論、2015年
- 『黒いチェコ』、彩流社、2015年
- 『岐阜を歩く』、彩流社、2016年
- 『イマ イキテル 自閉症兄弟の物語――知ろうとするより、感じてほしい』、明石書店、2017年
- 『失われた時、盗まれた国 ある金融マンを通して見た〈平成30年戦争〉』、作品社、2022年
編著
[編集]共著
[編集]- 『ルポルタージュ よい野菜 全国91産地を歩く』、中西昭雄編、日本経済新聞社、1992年
- 『世界の古書店』、川成洋編、丸善、1994年
- 『世界の古書店 II』、川成洋編、丸善、1995年
- 『バルセロナ散策』、川成洋・坂東省次編、行路社、2001年
- 『不自由な自由 自由な不自由 チェコとスロヴァキアのグラフィック・デザイン』、増田幸弘+集、六耀社、2017年
共編著
[編集]- 『東京経済大学「現代思想a/社会思想a」 新人類からZ世代への40年 『失われた時、盗まれた国』をめぐる対話』、早尾貴紀・増田幸弘編、CCM Hong Kong、2023年
共編訳著
[編集]- 『独裁者のブーツ イラストは抵抗する』、増田幸弘+増田集、ヨゼフ・チャペック、共和国、2019年
脚注
[編集]- ^ “デビュー45周年を迎える沢田聖子 名古屋に愛されたシンガー【続・東海エリア探訪記】 | フカボリトウカイ | 東海エリアの深掘りメディア”. フカボリトウカイ (2024年5月25日). 2024年10月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- 増田幸弘 Yukihiro Masuda、Facebook、更新中
- 「続・東海エリア探訪記」、フカボリトウカイ、中日新聞、更新中