大分製紙
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒870-8691 大分県大分市錦町2-15-27 |
設立 | 1953年(昭和28年)10月23日 |
業種 | パルプ・紙 |
法人番号 | 3320001000154 |
事業内容 | 家庭用紙の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 田北裕之 |
資本金 | 4000万円 |
売上高 | 120億円(2013年9月期) |
従業員数 | 270人 |
主要子会社 | 九州製紙株式会社 日本フィルム株式会社 日豊運送株式会社 有限会社花菱流通 有限会社日本技研 |
外部リンク | http://www.oita-seishi.com/ |
大分製紙株式会社(おおいたせいし)は、大分県大分市錦町に本社を置く製紙会社である。再生紙を原料としたトイレットペーパーの製造等を行っている。トイレットペーパーの生産量では全国で7%、九州で60%超のシェアを有しており[1][2]、古紙再生トイレットペーパーについては、2010年の東京商工リサーチによる調査では前回調査時に引き続き生産量日本一として認定された[3]。
沿革
[編集]- 1918年(大正7年) - 創業[4]。
- 1953年(昭和28年)10月23日 - 設立。
- 1959年(昭和34年) - 豊前工場操業開始。
- 1970年(昭和45年)6月18日 - 関連会社の九州製紙株式会社を設立。
- 1995年(平成7年) - コアレックスグループと業務提携。
- 2006年(平成18年) - 新日本製鐵(当時)八幡製鐵所構内で、九州製紙株式会社北九州工場の操業開始。