大衆党(たいしゅうとう)は、第三共和国時代の韓国に存在した革新政党である。
1966年12月に組織された民主社会党を前身に、正義党と統一社会党の一部と東学党を統合して1967年3月9日に結成された。民主社会主義の理念を元にした政治、経済、社会の現代化を掲げた。徐珉濠が最高委員だったが、後に李東華が権限を代行した。10月維新後の1973年6月29日に大衆党政治委員会で自ら解散を決意し、翌日、中央選挙管理委員会に政党解散を申告した。
大韓国民党 → 自由党
(保守):韓国民主党 → 民主国民党 → 民主党、韓国独立党、民族自主聯盟(進歩):進歩党群小政党:統一党
民主党
(保守):新民党、自由党、韓国独立党(進歩):社会大衆党、韓国社会党
民主共和党
民主正義党
新韓民主党 → 統一民主党
(保守):民主韓国党、韓国国民党(進歩):民主社会党、社会民主党
民主正義党 → 民主自由党
平和民主党・民主党(1990-1991) → 民主党(1991-1995)
民主自由党 → 新韓国党 → ハンナラ党
民主党 (韓国 1991-1995) → 新政治国民会議
ハンナラ党
新千年民主党 → 開かれたウリ党 → 大統合民主新党 → 民主党
ハンナラ党 → セヌリ党
民主党 → 民主統合党
セヌリ党 → 自由韓国党
民主統合党 → 民主党 → 共に民主党
共に民主党
自由韓国党 → 未来統合党 → 国民の力
国民の力