奥体中心駅 (鄭州市)
奥体中心駅 | |
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ホーム | |
おうたいちゅうしん Olympic Sports Center | |
所在地 | 河南省鄭州市中原区 |
所属事業者 | 鄭州地下鉄 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 島式ホーム1面2線(14号線) |
開業年月日 | 2019年9月19日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■14号線 |
キロ程 | (鉄炉起点) |
◄市委党校 蓮湖► | |
所属路線 | ■6号線 |
キロ程 | 15.196 km(賈峪起点) |
常荘► |
奥体中心駅(おうたいちゅうしんえき、中文表記: 奥体中心站、英文表記: Olympic Sports Center Station)は、中華人民共和国河南省鄭州市中原区にある鄭州地下鉄の駅。6号線と14号線が乗り入れている。2019年9月19日開業[1][2]。
概要
[編集]長椿南路と博体路の交差点の地下にあり、鄭州奥林匹克体育中心の東側に位置する。
駅構造
[編集]駅は、地下2階にコンコース、地下3階に14号線のホームがあり、地下4階に6号線のホームが設置される予定。
地上階 | 出入口 | B、F出入口 |
地下1階 | 出入口 | E出入口 |
地下2階 | コンコース | サービスセンター、自動券売機 |
地下3階 | ■14号線 | 鉄炉方面(市委党校) |
島式ホーム,左側のドアが開く | ||
■14号線 | 降車専用 | |
地下4階 | ■6号線ホーム(建設中) |
- 駅舎と地上での案内表示
- 駅舎文化壁
- 駅舎文化壁
パプリックアート
[編集]駅舎の上部はオリーブの葉の形をしており、車の立っている柱にはスポーツの特徴を反映したスポーツ要素の図が印刷されている。駅舎には子供をテーマにした2つの文化壁があり、天安門広場と万里の長城を中心に、さまざまな民族の衣装を着て歌ったり、笑ったり、踊ったりする子供たちの絵を描く技法を用いている。
出入口
[編集]3つの出入口がある。
番号 | 場所 | 出口付近 |
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長椿路(西) | 鄭州植物園、鄭州市国防科技学校、鄭州児童福利院 | |
下沈広場 | 鄭州オリンピックスポーツセンター(鄭州奥林匹克体育中心) | |
長椿路(東) | 文博芸術中心 | |
表注:エレベータートイレ |
- B入口
- オリンピックスポーツセンターにつながるE入口
路線バス
[編集]路線番号 | 運営会社 | 運行区間 | 備考 |
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S180 | 鄭州公交 | 凱旋路公交站-玉祥路金田路 | 「長椿路博体路站」に停車 |
沿革
[編集]2020年1月28日から14号線の営業を一時中止し[5]、同年11月4日に再度営業を開始した[6]
隣の駅
[編集]注釈
[編集]- ^ “定了!郑州地铁14号线(一期)明日初期运营” (2019年9月18日). 2019年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月18日閲覧。
- ^ “郑州地铁14号线一期工程今日通车”. 郑州地铁 (和讯网). (2019年9月19日). オリジナルの2019年9月22日時点におけるアーカイブ。 2019年9月19日閲覧。
- ^ “初心勾画绿城梦 匠心施彩民生线 14号线一期工程定于9月19日初期运营”. 郑州地铁. 2019年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月11日閲覧。
- ^ 王海霞 程文超 (2019年9月20日). “郑州地铁14号线(一期)发车 首开3站 欢迎乘坐”. 郑州晚报. オリジナルの2019年10月4日時点におけるアーカイブ。 2019年10月11日閲覧。
- ^ “郑州地铁14号线1月28日起暂停运营”. 中国网. (2020年1月28日). オリジナルの2020年1月30日時点におけるアーカイブ。 2020年1月30日閲覧。
- ^ “11月4日起郑州地铁14号线一期恢复运营”. 映象网. (2020年11月4日). オリジナルの2020年11月16日時点におけるアーカイブ。 2020年11月4日閲覧。