安濃町
あのうちょう 安濃町 | |||||
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廃止日 | 2006年1月1日 | ||||
廃止理由 | 新設合併 津市、久居市、安芸郡河芸町、芸濃町、美里村、安濃町、一志郡香良洲町、一志町、白山町、美杉村 → 津市 | ||||
現在の自治体 | 津市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東海地方、近畿地方 | ||||
都道府県 | 三重県 | ||||
郡 | 安芸郡 | ||||
市町村コード | 24384-1 | ||||
面積 | 36.93 km2. | ||||
総人口 | 11,363人 (2004年7月31日) | ||||
隣接自治体 | 津市、安芸郡芸濃町、美里村 | ||||
町の木 | スギ | ||||
町の花 | スプレーギク | ||||
安濃町役場 | |||||
所在地 | 〒514-2308 三重県安芸郡安濃町川西1310 | ||||
外部リンク | 安濃町(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯34度45分34秒 東経136度26分49秒 / 北緯34.75956度 東経136.44697度座標: 北緯34度45分34秒 東経136度26分49秒 / 北緯34.75956度 東経136.44697度 | ||||
ウィキプロジェクト |
安濃町(あのうちょう)は、三重県安芸郡にあった町。2006年1月1日に旧・津市等10市町村で合併し、津市となり廃止した。明治時代まで、麻織物の津綟子(つもじ)が生産されていたことで知られる。
歴史
[編集]- 1955年(昭和30年)1月15日 - 安濃郡草生村・村主村・安濃村(第1次)・明合村が合併して協和村が発足。
- 1955年(昭和30年)2月11日 - 協和村が改称して安濃村(第2次)となる。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 所属郡が安芸郡に変更。
- 1977年(昭和52年)1月15日 - 安濃村が町制施行して安濃町となる。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 津市・久居市・安芸郡河芸町・芸濃町・美里村・一志郡香良洲町・一志町・白山町・美杉村と合併し、改めて津市が発足。同日安濃町廃止。
行政
[編集]安濃町役場(現・津市安濃庁舎)は2005年(平成17年)度に竣工した[1]。6kmしか離れていない芸濃町役場(現・津市芸濃庁舎)も2004年(平成16年)度に建設されたため、合併前の「駆け込み事業」として両町は非難を浴びた[1]。
- 町長 海野武司
経済
[編集]産業
[編集]本社を置く企業
[編集]教育
[編集]中学校
[編集]小学校
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、津駅など。