宮脇陽三

宮脇 陽三(みやわき ようぞう、1930年5月8日- )は、日本の教育学者佛教大学名誉教授。

来歴

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広島大学教育学部卒、同大学院博士課程満期退学、1968年「フランス大学入学資格試験制度史研究」で広大教育学博士皇學館女子短期大学講師、美作女子大学助教授、佛教大学文学部助教授、教授、1995-97年教育学部長を兼任[1]

著書

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  • 『フランス大学入学資格試験制度史』風間書房 1981
  • 『比較教育学基礎論』仏教大学通信教育部 1988
  • 『教育法規基礎論』仏教大学通信教育部 1990
  • 『教育指導研究』仏教大学通信教育部 1992
  • 『教育実習研究(中・高)』仏教大学通信教育部 1992
  • 『基礎教育 生涯教育学のすすめ』仏教大学通信教育部 1994
  • 『道徳教育の研究』仏教大学通信教育部 1994
  • 『教科教育法社会』仏教大学通信教育部 1995
  • 『教育学 生涯学習時代にむけて』編著 ミネルヴァ書房 1997
  • 『教科教育法地理歴史』仏教大学通信教育部 1998

共編著

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  • 『現代道徳教育の研究』村田昇共編著 めいけい出版 1981
  • 『生と死の生涯学習』城ヶ端初子共編 学文社 1999

論文

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002年