富山県道16号砺波小矢部線
主要地方道 | |
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富山県道16号 砺波小矢部線 主要地方道 砺波小矢部線 | |
実延長 | 11.904 km |
制定年 | 1955年 |
起点 | 豊町交差点 (富山県砺波市)【北緯36度37分56.2秒 東経136度57分24.0秒 / 北緯36.632278度 東経136.956667度】 |
終点 | 安楽寺西交差点 (富山県小矢部市)【北緯36度40分34.4秒 東経136度49分52.9秒 / 北緯36.676222度 東経136.831361度】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道156号 富山県道20号砺波福光線 富山県道48号福光福岡線 国道471号 富山県道32号小矢部伏木港線 富山県道42号小矢部福光線 国道8号 |
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富山県道16号砺波小矢部線(とやまけんどう16ごう となみおやべせん)は、富山県砺波市と小矢部市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:富山県砺波市三島町3627番の6[1](豊町交差点・国道156号(国道359号重複)交点)
- 終点:富山県小矢部市安楽寺字天田島2156番の1[1](安楽寺(西)交差点・国道8号・富山県道286号刈安安楽寺線交点)
歴史
[編集]- 1955年(昭和30年)6月23日:路線認定[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道砺波小矢部線が砺波小矢部線として主要地方道に指定される[2]。
- 1993年(平成5年)9月:国道8号小矢部バイパス開通。これに伴い、旧道となった一部区間を路線認定し、終点が小矢部市街地から県境付近まで移動。[要出典]
- 2009年(平成21年)11月5日:小矢部市街南部をバイパスする小矢部川・綾子大橋が開通し、一部区間がルート変更。[要出典]
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 富山県道48号福光福岡線(小矢部市西中 - 小矢部市西中・西中交差点)
- 国道471号(小矢部市石動町・石動町西交差点 - 小矢部市安楽寺・南谷交差点)
- 富山県道273号浅地小矢部線(小矢部市綾子・綾子南交差点 - 小矢部市石動町・石動町西交差点)
- 富山県道42号小矢部福光線(小矢部市石動町・石動町西交差点 - 小矢部市後谷・後谷交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道156号(国道359号重複)(砺波市三島町・豊町交差点・起点)
- 富山県道261号砺波停車場線(砺波市表町)
- 富山県道20号砺波福光線(砺波市本町・本町交差点)
- 富山県道48号福光福岡線(小矢部市西中)
- 富山県道48号福光福岡線、富山県道276号西中大滝線(小矢部市西中・西中交差点)
- 富山県道371号本町高木出線(小矢部市野寺)
- 富山県道368号藤森岡線(小矢部市野寺・野寺交差点)
- 国道471号(小矢部市島・島交差点)
- 富山県道273号浅地小矢部線(小矢部市綾子・綾子(南)交差点)
- 富山県道370号富山庄川小矢部自転車道線(小矢部市石動町)
- 国道471号(小矢部市石動町・石動町西交差点)
- 富山県道32号小矢部伏木港線(小矢部市石動町)
- 富山県道42号小矢部福光線(小矢部市後谷・後谷交差点)
- 国道471号(小矢部市安楽寺・南谷交差点)
- 国道8号・富山県道286号刈安安楽寺線(小矢部市安楽寺・安楽寺(西)交差点・終点)
沿線にある施設など
[編集]- 砺波市指定文化財 旧金岡家住宅 かいにょ苑
- 砺波郵便局
- JR城端線 砺波駅
- 出町ふれあいセンター
- 市立砺波総合病院
- DCM砺波店
- イオンモールとなみ
- 砺波自動車学校
- 陸上自衛隊 富山駐屯地
- 能越自動車道
- 富山県立小矢部園芸高等学校
- 小矢部市立大谷中学校
- 公立学校共済組合北陸中央病院
- エイゼット本社・富山工場
- ハローワーク小矢部
- アルビス いするぎ駅店
- あいの風とやま鉄道線 石動駅
- 北陸新幹線 新倶利伽羅トンネル
- 小矢部警察署 小矢部警察検問所
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『道路現況調査資料』 富山県、2010年