富岡喜平

獲得メダル
日本の旗 日本
男子 自転車競技
アジア競技大会
1951 ニューデリー 個人ロードレース

富岡喜平(とみおか きへい、1932年1月6日-2007年8月14日)は日本の男子自転車競技選手。青森県八戸市出身。

日本大学在学時代の1951年ニューデリーで開催されたアジア競技大会に出場し、個人ロードレースで金メダルを獲得した。1952年にはヘルシンキオリンピックに出場しているが、個人ロードレースは途中棄権、スクラッチレースとタンデムで予選敗退している。

八戸市やぐら横丁にて「富岡輪業」自転車店を開業、のちに1980年代中頃、中居林字平に移転した。

2007年8月14日肺炎により75歳で亡くなった[1]

出典

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  1. ^ おくやみ:富岡喜平氏 | 訃報ドットコム

関連項目

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