| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "富樫満家" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年10月) |
富樫 満家(とがし みついえ)は、南北朝時代から室町時代中期にかけての武将・守護大名。富樫氏11代当主・富樫氏春の次男。
富樫氏11代当主・富樫氏春の次男として誕生。
元中4年/嘉慶元年(1387年)、兄・昌家が病没すると、富樫氏の加賀の守護職は満家が後継に決まっていたが、管領・斯波義将によって加賀守護職を剥奪され、弟の義種に与えてしまった。
以後27年間、加賀は富樫氏の手から離れることとなった。
満家の没年は不明である。