寿淑帝姫(じゅしゅくていき、? - 1106年)は、北宋の徽宗の第6皇女。
淑妃鄭氏(後の顕粛皇后)の三女として生まれた。崇寧3年(1104年)5月6日、寿慶公主の位を授けられた。
崇寧5年(1106年)1月、寿慶公主は夭折した。豫国公主の位を追贈された。政和4年(1114年)12月、寿淑帝姫の位を再追贈された。