山梨県立飯田野球場
山梨県立飯田野球場 Yamanashi Iida Baseball Stadium | |
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2011年6月撮影 | |
施設データ | |
所在地 | 山梨県甲府市飯田5-11-1 |
開場 | 1929年 |
所有者 | 山梨県 |
管理・運用者 | 株式会社富士グリーンテック(指定管理者) |
グラウンド | 内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
照明 | なし |
収容人員 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 | グラウンド面積:-m2 左翼:88 m 中堅:104 m 右翼:91 m |
山梨県立飯田野球場(やまなしけんりついいだやきゅうじょう)は、山梨県甲府市飯田にある野球場[1]。施設は山梨県が所有し、株式会社富士グリーンテックが指定管理者として管理運営を行っている[2]。
概要
[編集]主に少年野球、社会人野球の試合で使用されている。前身は1929年(昭和4年)5月に開設された県営飯田町グラウンドであり、施設は古く、スタンドも内野には存在するが、外野に観客席は存在しない。山梨県営球技場と呼ばれていた1954年(昭和29年)に第34回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝戦が開催されている[3]。
周囲には甲府市立西中学校、山梨県立中央高等学校、山梨県立大学飯田キャンパスの3校が建ち並んでいる。
2005年、TBS系列ドラマ「H2〜君といた日々」のロケーションに、明和第一高校野球部グラウンドとして使用された。
施設概要
[編集]- 左翼:88m、中堅:104m、右翼:91m
- 内野:土、外野:天然芝
- スコアボード:パネル式
- 照明設備:なし
交通
[編集]- 甲府駅4番乗り場より山梨交通バス25・26・34・42・53・56・57・60・70・75・77・78・83・90・98系統に乗車、「飯田三丁目」バス停下車、徒歩7分
- 甲府駅南口より徒歩20分
- 竜王駅より山梨交通バス77系統「伊勢町営業所」行きに乗車、「飯田三丁目」バス停下車、徒歩7分
脚注
[編集]- ^ 山梨県立飯田野球場設置及び管理条例
- ^ 指定管理者の導入施設一覧について
- ^ “【アーカイブ】甲府クラブからVF甲府へ 半世紀の物語<2>黎明期(1)甲府クラブ誕生”. 山梨日日新聞. (2025年2月16日) 2025年2月16日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]先代 西京極グラウンド (京都府) | 天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝戦会場 第34回 | 次代 西宮球技場 (兵庫県) |
座標: 北緯35度39分45.7秒 東経138度33分18.6秒 / 北緯35.662694度 東経138.555167度