岩本 清(いわもと きよし、1904年1月31日 - 1976年10月5日)は、日本の実業家。共同通信社元専務理事。東京都出身。
1926年に東京帝国大学法学部を卒業し、国際通信社に入社した[1]。
共同通信社渉外部長、編成局長などを経て、1959年12月から1966年3月までに専務理事を務めた[1]。
電通取締役なども歴任した[1]。1976年に勲一等瑞宝章を受章した[1]。
1976年10月6日急性心不全のために死去[1]。72歳没。
- ^ a b c d e 1976年10月5日 朝日新聞 朝刊 p23