川棚警察署
川棚警察署 | |
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都道府県警察 | 長崎県警察 |
管轄区域 | 東彼杵郡 |
交番数 | 2 |
駐在所数 | 4 |
所在地 | 〒859-3605 長崎県東彼杵郡川棚町百津郷41番地4 |
位置 | 北緯33度04分08.4秒 東経129度52分14.5秒 / 北緯33.069000度 東経129.870694度座標: 北緯33度04分08.4秒 東経129度52分14.5秒 / 北緯33.069000度 東経129.870694度 |
外部リンク | 川棚警察署 |
川棚警察署(かわたなけいさつしょ,Kawatana Police Station)は、長崎県警察が設置している警察署の一つ。
沿革
[編集]- 1978年(明治11年)1月 - 「大村警察署彼杵分署」が設置。千綿・彼杵・川棚・上波佐見・下波佐見を管轄。
- 1926年(大正15年)
- 4月1日 - 彼杵分署が廃止される。
- 千綿・彼杵地区の管轄が大村警察署へ移管される。
- 佐世保警察署早岐分署が川棚村に巡査部長派出所を設置。
- 7月 - 早岐分署が早岐警察署に昇格。
- 4月1日 - 彼杵分署が廃止される。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 川棚町巡査部長派出所が警部補派出所に昇格。
- 1948年(昭和23年)2月1日
- 1951年(昭和26年)10月1日 - 自治体警察が廃止され、「国家地方警察川棚地区警察署」(東彼杵地区警察署が改組)が業務を引き継ぐ。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 警察法改正により、「長崎県警察川棚警察署」となる。
- 1970年(昭和45年)3月26日 - 庁舎を新築。(4月1日より移転して業務開始)。
交番
[編集]- 川棚駅前交番(かわたなえきまえ、川棚町百津郷420番地29)
- 波佐見交番(はさみ、波佐見町折敷瀬郷2197番地4)
駐在所
[編集]- 長野警察官駐在所(ながの、波佐見町長野郷167番地7)
- 東彼杵警察官駐在所(ひがしそのぎ、東彼杵町彼杵宿郷189番地3)
- 大楠警察官駐在所(おおくす、東彼杵町三根郷2826番地3)
- 瀬戸警察官駐在所(せと、東彼杵町瀬戸郷1192番地1)
廃止された交番・駐在所
[編集]( )は読みと所在地だった場所。---は廃止後に所管区が移された交番・駐在所を表す。[1][2][3][4][5][6][7][8]
- 2006年(平成18年)
- 石木警察官駐在所(いしき、川棚町石木郷181番地3)---川棚駅前交番
- 小串警察官駐在所(おぐし、川棚町小串郷996番地3)---川棚駅前交番
- 音琴警察官駐在所(ねごと、東彼杵町大音琴郷174番地5)---東彼杵警察官駐在所
- 里警察官駐在所(さと、東彼杵町里郷1960番地4)---瀬戸警察官駐在所
脚注
[編集]- ^ 交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部を改正する規則---長崎県公報第9310号(平成16年2月17日火曜日発行) Archived 2004年8月9日, at the Wayback Machine. (PDF)---長崎県ウェブサイト
- ^ 交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部を改正する規則---長崎県公報第9420号(平成17年3月18日金曜日発行)[リンク切れ] (PDF)---長崎県ウェブサイト
- ^ 交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部を改正する規則---長崎県公報第9522号(平成18年3月24日金曜日発行) Archived 2006年4月12日, at the Wayback Machine. (PDF)---長崎県ウェブサイト
- ^ 交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部を改正する規則---長崎県公報第9610号(平成19年2月9日金曜日発行)[リンク切れ] (PDF)---長崎県ウェブサイト
- ^ 交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部を改正する規則---長崎県公報号外(平成20年3月10日月曜日発行)[リンク切れ] (PDF)---長崎県ウェブサイト
- ^ 交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部を改正する規則---長崎県公報9819号(平成21年3月24日火曜日発行)[リンク切れ] (PDF)---長崎県ウェブサイト
- ^ 交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部を改正する規則---長崎県公報9909号(平成22年2月26日金曜日発行)[リンク切れ] (PDF)---長崎県ウェブサイト
- ^ 交番等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部を改正する規則---長崎県公報10010号(平成23年3月4日金曜日発行)[リンク切れ] (PDF)---長崎県ウェブサイト
参考資料
[編集]- 「長崎県警察史」(1996年(平成8年)3月31日発行、長崎県警察)第10章 警察署の沿革