平井卓郎
平井 卓郎(ひらい たくろう、1950年 -)は、日本の林学者。北海道大学名誉教授(農学博士)である。
経歴
[編集]- 東京生、都立秋川高校を経て1974年北海道大学農学部卒業
- 1980年度北海道大学農学部大学院修了
- 1986年度 – 1987年度: 北海道大学, 農学部, 助手[1]
- 1993年度 – 1998年度: 北海道大学, 農学部, 教授[1]
- 2000年度: 北海道大学, 大学院・農学研究科, 教授[1]
- 2003年度: 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授[1]
- 2003年度 – 2005年度: 北海道大学, 大学院・農学研究科, 教授[1]
- 2005年度: 北海道大学, 大学院農学研究科, 教授[1]
- 2006年度: 北海道大学, 大学院農学研究院, 教授[1]
- 2007年度 – 2012年度: 北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授 2015年 定年退官
研究分野
[編集]林産学 / 林産科学・木質工学 / 木質科学[1]
著書
[編集]『木質構造』2004年3月発行(東洋書店)ISBN 4885954975 宮澤健二、小松幸平との共著。
講演
[編集]「長寿命化リフォーム」技術セミナー 北海道住宅リフォーム推進協議会他多数[2]
その他
[編集]北海道大学のポプラ並木が倒れるなどの被害が出た2004年9月の台風においては平井を中心とするチームが並木の再生に取り組んだ[3]。
脚注
[編集]注釈
[編集]参考文献
[編集]出典
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
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