徳について
プラトンの著作 (プラトン全集) |
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『徳について』(希: Περὶ Ἀρετῆς, 羅: De Virtute, 英: On Virtue)とは、プラトン名義の短篇の対話篇。偽書[1]。
構成
[編集]登場人物
[編集]- ソクラテス
- 馬の飼育者(ヒッポトロポス)
年代・場面設定
[編集]ソクラテスが相手に「徳」は教えうるのか、それとも生得のものか問うところから話が始まる。
補足
[編集]『徳について』という題名は、『メノン』の副題と同じ。
内容
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
日本語訳
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ 『プラトン全集15』 pp.287-288