徳川鐵子

徳川 鐵子（とくがわ てつこ、1875年（明治8年）10月27日 - 1921年（大正10年）12月10日）は、明治時代・大正時代の女性。一橋徳川家11代当主・徳川達道の妻。父は江戸幕府の15代将軍・徳川慶喜。母は新村信。

江戸幕府の15代将軍・徳川慶喜とその側室・新村信の娘として生まれる。1890年（明治23年）12月30日に一橋徳川家11代当主・徳川達道と結婚し、徳川篤敬の次男・徳川宗敬を養子に迎えた^[1]。

1921年（大正10年）12月10日、死去^[2]。

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