服織村
はとりむら 服織村 | |
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廃止日 | 1955年6月1日 |
廃止理由 | 編入合併 美和村、服織村、中藁科村、南藁科村 → 静岡市 |
現在の自治体 | 静岡市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 静岡県 |
郡 | 安倍郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 | 4,938人 (1950年) |
隣接自治体 | 静岡市、安倍郡南藁科村、中藁科村、美和村 |
服織村役場 | |
所在地 | 静岡県安倍郡服織村大字羽鳥 |
座標 | 北緯34度59分02秒 東経138度19分42秒 / 北緯34.98383度 東経138.32833度座標: 北緯34度59分02秒 東経138度19分42秒 / 北緯34.98383度 東経138.32833度 |
中部地域の町村制施行時の町村。11が服織村。 | |
ウィキプロジェクト |
服織村(はとりむら)は静岡県の中部、安倍郡に属していた村である。現在の静岡市葵区南西部、藁科川右岸下流域にあたる。
地理
[編集]- 山:高山
- 河川:藁科川、新間谷川
歴史
[編集]村名の由来
[編集]渡来人秦氏率いる服部が移住して養蚕業や機織りをしたこと、あるいは中世にあった服部荘から。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、慈悲尾村、羽鳥村、建穂村、新間村、千代村、山崎新田および飯間村[一部]が合併して発足。
- 1911年(明治44年)9月9日 - 南藁科村の飛地(大字小瀬戸字谷津)を編入。大字谷津となる。
- 1955年(昭和30年)6月1日 - 静岡市に編入。同日服織村廃止。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 静岡市が政令指定都市に移行し、旧村域は葵区となる。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 22 静岡県