李宝善
李 宝善 李宝善 | |
---|---|
生年月日 | 1955年8月(69歳) |
出生地 | 中国 山西省晋城市 |
出身校 | 山西師範大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
中国人民政治協商会議教育衛生委員会副主任 | |
在任期間 | 2020年11月11日 - |
在任期間 | 2018年4月 - 2020年10月 |
在任期間 | 2014年4月 - 2018年4月 |
在任期間 | 2008年6月 - 2014年4月 |
在任期間 | 2003年12月 - 2008年6月 |
李 宝善 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 李寶善 |
簡体字: | 李宝善 |
拼音: | Lĭ Băoshàn |
和名表記: | り ほうぜん |
発音転記: | リー・パオシャン |
李 宝善(り ほうぜん、リー・パオシャン、1955年8月 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。山西省晋城市出身。現職は第19回中央紀律委員会委員、第13回中国人民政治協商会議教育衛生委員会副主任。
経歴
[編集]1955年8月、山西省晋城市で生まれる。1978年に山西師範学院(現在の山西師範大学)中文系を卒業後、同年、共青団山西省委員会弁公室に入局。1983年5月に中国共産党入党。1990年3月、中国共産党山西省委員会宣伝部調研室調研員に就任。1995年10月、中国共産党中央宣伝部に転任し、新聞局副局長、文芸局局長、新聞局局長を歴任。2003年12月、「求是」雑誌社総編集長、中華全国新聞工作者協会副主席に転任。2008年6月、「求是」雑誌社社長に昇格。2014年5月、楊振武の後任として、人民日報社総編集長に任命された[1]。2018年6月、人民日報社社長に昇格。2020年11月、中国人民政治協商会議13期常務委員会第14回会議で11日、李宝善が中国人民政治協商会議教育衛生委員会副主任に選出された[2]。
出典
[編集]- ^ “シルクロード経済ベルト、メディア協力フォーラム開幕” (中国語). 人民中国. (2014年7月4日) 2020年11月14日閲覧。
- ^ 蔡邇一 (2020年11月11日). “人民日報社、新華社原社長的新職務” (中国語). qq.com 2020年11月14日閲覧。
党職 | ||
---|---|---|
先代 王天璽 | 「求是」雑誌社総編集長 2003年12月-2008年6月 | 次代 張暁林 |
先代 呉恒権 | 「求是」雑誌社社長 2008年6月-2014年4月 | 次代 李捷 |
先代 楊振武 | 人民日報社総編集長 2014年4月-2018年4月 | 次代 庹震 |
先代 楊振武 | 人民日報社社長 2018年4月-2020年10月 | 次代 庹震 |