村松みさき
むらまつ みさき 村松 みさき | |
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プロフィール | |
誕生日 | 1986年7月27日(38歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
主な作品 | |
舞台 | 『花火の陰』 |
村松 みさき(むらまつ みさき、1987年7月27日 - )は、日本の演出家、劇作家。東京都出身。村松みさきプロデュース主宰。日本大学大学院芸術学研究科・舞台芸術専攻修了[1]。
2009年脚本『軍艦島―負けないみんなの鎮魂歌―』で日本大学芸術学部学部長賞を受賞。同年『近づく星の光うるわし』でドラマ21最優秀作品賞を受賞。2011年、日本大学大学院芸術学研究科・舞台芸術専攻を修了。修了時の論文タイトルは『戯曲創作における伏線技法』2013年、同大学院・文芸学専攻を修了。修了制作は小説『猫との併走』20代前半、東京セレソンデラックスにて演出助手を務める。2007年から「村松みさきプロデュース」を主宰。脚本・演出・俳優の三役を務めながら、映画作品への出演、舞台に女優として出演するなど活動の幅を広げている。また、他劇団への脚本提供も積極的に行っており、これまでに書いた脚本、小説、朗読劇、シナリオ、エッセイの数は習作を含めると、100本以上になる。
作品一覧
[編集]舞台
[編集]脚本
[編集]脚本・演出
[編集]- 『さわれない月』(2016年、劇場HOPE)
- 『花火の陰』(2017年、テアトルBONBON)
- 『星のいかだ』(2018年、劇場HOPE)
- 『雨のあと、ダイナマイト』(2018年、中野あくとれ)
- 『春のガラス窓』(2019年、劇場HOPE)
- 『こえ、こえて』(2019年、代々木SYDホール) - 『パヤタスに降る星』(山口千恵子)が原作
- 『深夜のムーン』(2024年、劇場HOPE)[2]
出演作品
[編集]映画
[編集]- The 48 hour film project 山本祐介監督ショートフィルム作品「ぼくだけのもの ピグマリオン」主演
脚注
[編集]- ^ “村松みさき”. 村松みさきプロデュース. 2020年2月10日閲覧。
- ^ “渡辺いっけいが“僕と似ている”村松みさきと初タッグ、新作朗読劇「深夜のムーン」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月2日). 2024年9月3日閲覧。