村田茂樹 (国土交通官僚)
村田 茂樹 むらた しげき | |
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生年月日 | 1967年2月8日(57歳)[1] |
出生地 | 日本・東京都[1][2] |
出身校 | 東京大学[1] |
在任期間 | 2024年7月1日[3] - 現職 |
在任期間 | 2023年7月11日[4] - 2024年7月1日[3] |
在任期間 | 2022年6月28日[5] - 2023年7月11日 |
観光庁次長 | |
在任期間 | 2021年7月1日[6] - 2022年6月28日 |
村田 茂樹(むらた しげき、1967年〈昭和42年〉2月8日[1] - )は、日本の運輸・国土交通官僚。
来歴
[編集]東京都出身[1]。都立国分寺高校を経て[7]、1990年(平成2年)、東京大学法学部を卒業し[8][9][10]、同年4月、運輸省へ入省[8][10]。
入省後、九州運輸局企画部地域交通企画課長、在インドネシア日本国大使館一等書記官、熊本県地域振興部交通対策総室長、国土交通省総合政策局海洋政策課長、国土交通省大臣官房参事官(航空予算)、鉄道局幹線鉄道課長、国土交通省総合政策局政策課長、国土交通省大臣官房人事課長などを歴任[8][9][10]。
2019年(令和元年)7月9日、観光庁観光地域振興部長に就任[2][11]。
2022年(令和4年)6月28日、内閣府総合海洋政策推進事務局長に就任[5]。
2023年(令和5年)7月11日、国土交通省鉄道局長に就任[4]。
2024年(令和6年)7月1日、国土交通省大臣官房長に就任[3]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e 政官要覧社 2021, 1078頁.
- ^ a b “【人事】観光庁次長に髙橋氏 審議官に加藤氏、地域部長は村田氏”. 観光経済新聞 (観光経済新聞社). (2019年7月16日) 2022年3月3日閲覧。
- ^ a b c 『人事異動(第31号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2024年7月1日、1頁 。2024年8月8日閲覧。
- ^ a b “国土交通省”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2023年6月27日) 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b 『内閣府辞令』(PDF)(プレスリリース)内閣府大臣官房人事課任用係、2022年6月21日 。2023年12月10日閲覧。
- ^ a b 『人事異動(第68号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2021年7月1日 。2022年3月2日閲覧。
- ^ 米盛康正 2024, 196頁.
- ^ a b c “持続可能な観光地域経営の推進に関するシンポジウム” (PDF). フラッグシステム. 2022年3月2日閲覧。
- ^ a b “地方創生の視点から捉える 民泊の新たな可能性” (PDF). 日経Biz Gate. 日本経済新聞社. 2022年3月2日閲覧。
- ^ a b c “コロナ後の観光復興政策プランや新たなコンテンツ創出・魅力再発掘の先進事例を紹介するオンラインセミナー「観光の復興・新戦略セミナー~インバウンド再誘客とDX~」を11月10日(水)に開催”. PR TIMES (PR TIMES). (2021年10月25日) 2022年3月3日閲覧。
- ^ 『人事異動(第65号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2019年7月9日 。2022年2月22日閲覧。
参考文献
[編集]- 『政官要覧 令和3年春号』政官要覧社、2021年2月26日。
- 時評社『国土交通省名鑑ー2024年版』米盛康正、2024年。
官職 | ||
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先代 寺田吉道 | 国土交通省大臣官房長 2024年 - | 次代 現職 |
先代 上原淳 | 国土交通省鉄道局長 2023年 - 2024年 | 次代 五十嵐徹人 |
先代 平岡成哲 | 内閣府総合海洋政策推進事務局長 2022年 - 2023年 | 次代 宮澤康一 |
先代 髙橋一郎 | 観光庁次長 2021年 - 2022年 | 次代 秡川直也 |
先代 平岡成哲 | 観光庁観光地域振興部長 2019年 - 2021年 | 次代 大野達 |