東京都立東久留米総合高等学校
東京都立東久留米総合高等学校 | |
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北緯35度45分44.8秒 東経139度31分10.4秒 / 北緯35.762444度 東経139.519556度座標: 北緯35度45分44.8秒 東経139度31分10.4秒 / 北緯35.762444度 東経139.519556度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京 |
併合学校 | 東京都立清瀬東高等学校 東京都立久留米高等学校 |
設立年月日 | 2007年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 定時制課程(夜間) |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 総合学科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D113299909140 |
高校コード | 13343E |
所在地 | 〒203-0052 |
外部リンク | 公式サイト |
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東京都立東久留米総合高等学校(とうきょうとりつ ひがしくるめそうごうこうとうがっこう、英: Tokyo Metropolitan Higashikurume Sogo High School)は、東京都東久留米市幸町五丁目にある東京都立高等学校。
概要
[編集]2007年4月、東京都立清瀬東高等学校と東京都立久留米高等学校(全日制普通科)を統合する形で設立。略称は「久留総」(くるそう)。校地や施設は久留米高校のものを大規模改修、増設した上で使用している。校歌の作詞は瀬戸内寂聴。2016年には、開校10周年の開校記念式典が行われる。
総合学科高校として、幅広く上級学校への進学等に対応するために、2017年度入学生より大幅なカリキュラムの改訂を行う。1年次から主要3教科すべてで習熟度別授業が導入されているほか、土曜講習、勉強合宿なども実施している。
キャリア教育に力を入れ、「25歳の自分創り」を基本的なコンセプトにし、1年次は「産業社会と人間」の教科で自分の適性を見つめ、2年次には「人間と社会」で、より自分のキャリアを考える体験学習を。3年次には「課題研究」で、自分の将来の進路実現に向けた学習を行う。
新カリキュラムでは1年次に「地理A」を必修、2年次に10単位分を系列選択科目から選択、3年次に自由選択科目から最大17単位選択へと変更された。
2016年の学校経営計画のテーマは、「チャレンジ」と「チェンジ」。アクティブラーニング推進校として、高大接続や授業形態の大幅な変更を全日制・定時制オールくるそう体制でチャレンジしていく。
都立高校で唯一の人工芝グラウンドがあるほか、トレーニングルームなども備わっている。人工芝は、2015年8月に1億4000万かけて全面的に張り替えた。部活動も盛んであり、特にサッカー部は全国高等学校サッカー選手権大会に2度出場した久留米高校を引き継ぐ学校として知られる。2016年度のサッカー部の部員は、276名と男子のほとんどがサッカー部に入部している。2017年度の受験生からサッカーのスポーツ特別推薦は廃止される。
設置学科
[編集]- 全日制課程、定時制課程
沿革
[編集]- 2007年4月 開校
年間行事
[編集]- 6月 体育祭
- 9月 文化祭(しらさぎ祭)
- 1月 修学旅行(2年次)
- 2月 合唱コンクール
合唱コンクールには3年生は参加しない
部活動
[編集]サッカー部
[編集]全国高等学校サッカー選手権大会出場を、3度果たした強豪校。
- 2009年 第88回全国高等学校サッカー選手権大会出場
- 2011年 第90回全国高等学校サッカー選手権大会出場
- 2019年 第98回全国高等学校サッカー選手権大会出場
交通
[編集]- 清瀬駅南口より徒歩約15分。
- 東久留米駅西口より、徒歩約18分。
- 西武バス
- なお、停留所前にある学校は東久留米市立久留米中学校であり、高校ではないので注意。高校は中学校の東側にある。また、都立久留米西高校は同じ停留所の西側にある。
- 西武バス