東武ランドシステム
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 日本 〒131-0033 東京都墨田区向島1-33-9 第3東武館 |
設立 | 1989年3月7日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 4010601014501 |
事業内容 | クラシックCDの輸入,企業制服の企画,グッズ商品企画,防災用品販売,北海道地域のゴルフ・温泉・ホテル事業 |
代表者 | 代表取締役社長 宮田 浩 |
資本金 | 4億5428万3000円 |
純利益 | 5億5,200万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 | 153億9,000万円 (2024年3月期)[1] |
主要株主 | 東武鉄道株式会社 |
外部リンク | www |
東武ランドシステム株式会社(とうぶランドシステム)は、東京都墨田区に本社を置く東武グループの商社。東武トレーディングのブランドでクラシックCDの輸入はじめ、グループ会社の制服、グッズの商品開発など事業としている。
なお、中古物件の仲介及び賃貸は2010年に東武不動産に事業譲渡された。
会社沿革
[編集]- 1989年 東武住宅販売株式会社設立
- 1994年 一級建築士事務所登録
- 1997年 東武不動産株式会社(2代)に商号変更[2]
- 2001年3月 ユニ東武クラブ株式会社が解散し、資産を当社に譲渡[3]
- 2010年 東武ランドシステム株式会社との合併により商号変更
- 2022年 東武商事、東武エナジーサポート、東武食品サービスと合併し『東武商事』となった。
分譲宅地
[編集]運営している施設
[編集]- ゴルフ場
- 温泉施設
- ユンニの湯(北海道由仁町)
過去に運営していた施設
[編集]- 東武松原シネマ
埼玉県草加市栄町3-5-18の「東武松原ビル」1階にあった映画館である。1975年に開業し、2スクリーンで総座席数は338席(シネマ1:184席、シネマ2:154席)あった。常に洋画と前評判の高い邦画を数多く上映してきたが、県内に多数オープンしたシネマコンプレックスの台頭により2008年9月30日をもって閉館となった[4]。東武伊勢崎線松原団地駅(現・獨協大学前駅)東口から徒歩1分。
- 柏ステーションシアター
千葉県柏市末広町1-1の「柏髙島屋ステーションモールS館」1階にあった映画館である。1992年に開業し、3スクリーンで座席数は630席(シアター1:230席、シアター2:200席、シアター3:200席)あった。2011年9月15日から休館し、2012年3月31日をもって閉館となった[5]。跡地は2013年2月2日に「TKPシアター柏」が開業(2014年6月1日に「キネマ旬報シアター」へ改称)し、映画館としては事実上の復活となった。JR常磐線・東武野田線柏駅西口から徒歩1分。
関連会社
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 東武不動産株式会社 第16期決算公告
- ^ 初代は1962年に東武グループ入りした中央商工株式会社(1946年設立)が、1968年に商号変更したもの。1993年に東武百貨店に吸収合併。
- ^ “東武、子会社2社を解散”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2001年3月23日)
- ^ この1ヵ月前の8月31日には草加シネマサンシャインも閉館している。
- ^ 2006年には柏松竹が、2008年には柏シネマサンシャインがそれぞれ閉館している。