歩兵第75連隊

歩兵第75連隊
創設 1916年
廃止 1945年
所属政体 日本の旗 日本
所属組織  大日本帝国陸軍
部隊編制単位 連隊
兵科 歩兵
所在地 会寧
通称号/略称 虎8505
上級単位 第19師団
最終位置 フィリピン ルソン島北部
戦歴 満州事変 - 張鼓峰事件 - 日中 - 第二次世界大戦
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歩兵第75連隊(ほへいだい75れんたい、歩兵第七十五聯隊)は、大日本帝国陸軍連隊のひとつ。

沿革

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12月 - フィリピンリンガエン湾東岸地区を占領、その後セルバンデス、タクボなどで交戦しプログ山付近で持久戦
8月 - 終戦

歴代連隊長

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歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐
氏名 在任期間 備考
1 牧達之 1920.4.1 -
2 毛内靖胤 1922.6.3 - 1923.8.6[1]
3 入江顕三 1923.8.6 -
4 久我正二郎 1926.3.2 -
5 野口純一 1929.8.1 -
6 池田信吉 1931.8.1 - 陸士15期
7 斎藤春三 1933.3.18 -
8 高良弼 1935.12.2 -
9 佐藤幸徳 1937.10.13 -
10 秋永力 1938.12.10 -
11 有川主一 1940.3.9 -
名越透 1944.3.1 -

脚注

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  1. ^ 『官報』第3306号、大正12年8月7日。

参考文献

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  • 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』新人物往来社、1990年。
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。

関連項目

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