歩兵第75連隊(ほへいだい75れんたい、歩兵第七十五聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊のひとつ。
- 12月 - フィリピンリンガエン湾東岸地区を占領、その後セルバンデス、タクボなどで交戦しプログ山付近で持久戦
- 8月 - 終戦
歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐) 代 | 氏名 | 在任期間 | 備考 |
1 | 牧達之 | 1920.4.1 - | |
2 | 毛内靖胤 | 1922.6.3 - 1923.8.6[1] | |
3 | 入江顕三 | 1923.8.6 - | |
4 | 久我正二郎 | 1926.3.2 - | |
5 | 野口純一 | 1929.8.1 - | |
6 | 池田信吉 | 1931.8.1 - | 陸士15期 |
7 | 斎藤春三 | 1933.3.18 - | |
8 | 高良弼 | 1935.12.2 - | |
9 | 佐藤幸徳 | 1937.10.13 - | |
10 | 秋永力 | 1938.12.10 - | |
11 | 有川主一 | 1940.3.9 - | |
末 | 名越透 | 1944.3.1 - | |
- 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』新人物往来社、1990年。
- 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。