津賀有子
つが ゆうこ 津賀 有子 | |
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プロフィール | |
本名 | 津賀 有子[1] |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・東京都[2][3] |
生年月日 | 1956年1月3日(68歳) |
血液型 | B型[3] |
職業 | 女優、声優 |
事務所 | 青二プロダクション[4] |
公式サイト | 津賀 有子|株式会社青二プロダクション |
公称サイズ(時期不明)[6] | |
身長 / 体重 | 158[3] cm / 49 kg |
靴のサイズ | 22.5[5] cm |
女優活動 | |
活動期間 | 1970年代 - |
ジャンル | テレビドラマ |
声優活動 | |
活動期間 | 1978年 - |
ジャンル | アニメ、ゲーム |
デビュー作 | モグタン(『まんがはじめて物語』)[7] |
津賀 有子(つが ゆうこ、1956年1月3日[8] - )は、日本の女優、声優。
経歴
東京都出身[1]。 文化学院大学部文学科演劇コース卒業[4][5]。劇団NLT[4]の養成所に入り役者としてデビュー。劇団の研究生だった1978年、TBS『まんがはじめて物語』にモグタン役(声優として)で出演[7][9]。6年に渡って演じ続け当たり役となる。番組終了後は青二プロダクションに移籍。
人物
出演
太字はメインキャラクター
テレビアニメ
- 時期不明
-
- ちびまる子ちゃん(晴彦の母)
- 1978年
- 1984年
-
- 牧場の少女カトリ(マリ)
- 1986年
- 1988年
-
- キテレツ大百科(陽子、正美)
- 1989年
-
- 機動警察パトレイバー(少女)
- 1991年
-
- 魔法使いサリー(1989年版)(シャインの青年時代)
- 1992年
-
- ツヨシしっかりしなさい(石川福子[1])
- 1994年
-
- 3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?(第2期)(ノラ[1]、桶谷ゆず子、ブルの主人)
- 1995年
- 1997年
-
- ゲゲゲの鬼太郎(第4作)(1997年 - 1998年、二口女、今日子)
- 1998年
-
- センチメンタルジャーニー(真奈美の母)
- 2000年
-
- ぞうのババール(アーサー)
- ファーブル先生は名探偵(農婦)
- 2001年
-
- 21世紀まんがはじめて物語(モグタン)
- 2004年
-
- リングにかけろ1(2004年 - 2006年、石松の母) - 2シリーズ
- 2009年
- 2010年
-
- あにゃまる探偵 キルミンずぅ(おばあさん)
- 2015年
劇場版アニメ
- 魔女の宅急便(1989年、少女A[1])
- タマ&フレンズ〜タマとふしぎな石像〜(2019年、ノラ[10])
ゲーム
- 1996年
-
- ぼのぐらし これで完璧でぃす(クズリくん、ボーズくんのおかあさん[要出典])
- 1999年
-
- メルティランサー The 3rd Planet(キュベレイ)
- 2010年
-
- 毛糸のカービィ(ナレーション)
- 2011年
-
- テイルズ オブ エクシリア(ウンディーネ、ソニア・ロランド)
- 2012年
-
- ルーンファクトリー4(ブロッサム[11])
- 2015年
-
- MÚSECA(パパラチア・マーガレット)
- 2019年
-
- 毛糸のカービィ プラス(ナレーション)
吹き替え
- ミュータント・タートルズ ※フジテレビ版
テレビドラマ
- 太陽にほえろ!
- 第284話「正月の家」(1978年) - 「正月の家」参加者
- 第294話「逮捕」(1978年) - 「モンテ」ウェイトレス
- 第300話「男たちの詩」(1978年) - 済生会中央病院の看護婦
- 第328話「待ち合わせ」(1978年) - ポールスターの客
- 第379話「旅の夢」(1979年) - レストランのウェイトレス
- 第394話「鮫やんの受験戦争」(1980年) - 「玉枝」従業員
- 第412話「似顔絵」(1980年) - 文具店店員
- 野々村病院物語(1981年) - 鈴木蒔子
- 野々村病院物語II(1982年 - 1983年) - 鈴木冬子
- 電光超人グリッドマン(1993年 - 1994年) - 馬場彩子[1]
- 重甲ビーファイター 第16話「炎の超次元少女」(1995年) - 護衛ロボットガーディの声および人間体
- ウルトラマンダイナ 第42話「うたかたの空夢」(1998年) - ガッツイーグル発進アナウンス
舞台
- 短すぎるよ、人生は!!(1985年) - シルヴィア[12]
その他コンテンツ
- 流星倶楽部(ABCラジオ・随時出演)
- 美の巨人たち(ボイスオーバー)
- ハイビジョン特集 世界の山岳鉄道-列車は天空をめざす-白夜のフィヨルドを走る-ノルウェー・ベルゲン線とフロム線(NHK BShi、2001年) - 語り
脚注
- ^ a b c d e f g h 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典』(第2版)キネマ旬報社、460頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ “津賀有子”. タレントデータバンク. 2022年1月7日閲覧。
- ^ a b c “津賀有子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2022年1月7日閲覧。
- ^ a b c d “津賀 有子|株式会社青二プロダクション”. 2023年9月10日閲覧。
- ^ a b “青二プロダクション 津賀有子”. 2016年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月7日閲覧。
- ^ “津賀有子” (PDF). 青二プロダクション公式サイト. 青二プロダクション. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月10日閲覧。
- ^ a b “「まんがはじめて物語」DVD-BOX発売。声優・津賀有子は「今でも自然にモグタンになれる」”. エキサイトレビュー. エキサイト. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “津賀有子”. Excite News. エキサイト株式会社 2022年2月20日閲覧。
- ^ 「モグタンはオンリーワン」声優・津賀有子に聞く「まんがはじめて物語」の40年 - エキサイトレビュー 2018年10月11日
- ^ “猫だらけのオムニバス映画 ダヤンとタマと飛び猫と~3つの猫の物語~公開決定!”. タマ&フレンズ~うちのタマ知りませんか?~. ソニー・クリエイティブプロダクツ (2019年2月22日). 2019年2月25日閲覧。
- ^ “『ルーンファクトリー4』公式サイトでセルフィアの町に暮らす住人や、出演声優のボイスコメントなどを公開”. ファミ通.com. 2012年6月22日閲覧。
- ^ 『芸能』6月号、芸能学会、1985年、33頁。