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Deutsch浅野里香
あさの りか 浅野 里香 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 愛称 | りかちゃん、あさりちゃん[1] |
| 出生地 |  日本 愛媛県 |
| 出身地 | 日本 東京都[2] |
| 生年月日 | 1994年1月7日（30歳） |
| 血液型 | B型 |
| 最終学歴 | 聖心女子大学文学部国際交流学科[3][4] |
| 勤務局 | NHK放送センター |
| 部署 | 東京アナウンス室 |
| 職歴 | 松江（2016年6月 - 2018年7月）→札幌（2018年8月 - 2020年3月）→東京アナウンス室（2020年4月 - ） |
| 活動期間 | 2016年[3] - |
| ジャンル | 報道、情報、バラエティー、紀行番組、ナレーション |
| 配偶者 | あり（2023年 - ） |
| 公式サイト | NHK |
| 出演番組・活動 | |
| 出演中 | 本文参照 |
| 出演経歴 | 本文参照 |
浅野 里香（あさの りか、1994年1月7日 - ）は、NHKのアナウンサー。
人物
[編集]愛媛県生まれ、東京都育ち[5]。聖心女子大学文学部（現・現代教養学部）国際交流学科卒業後[3]、2016年4月に入局。
同年6月、NHK松江放送局に着任。2018年8月、NHK札幌放送局へ異動[6]。
2020年4月から東京アナウンス室に異動。林田理沙の後任として、『ブラタモリ』アシスタントに起用された[4][7]。また首都圏ネットワークでフィールドキャスターとして出演していた[4][8]。
2024年1月、前年に一般男性と結婚し、かつ妊娠中であることが明らかにされた[9]。
嗜好・挿話
[編集]- 「エースをねらえ!」に憧れて10歳からテニスを続けている[2][10][7]。
- 趣味は、初任地で始めた茶道のお稽古。特技はパン作り[10]。
- モットーは「有終の美を飾る」[2]。
- 2022年4月まで担当した『ブラタモリ』ではタモリから「旅、好きだよね。旅先での笑顔すごいもんね」という言葉をかけられた[11]｡
担当番組
[編集]松江放送局時代（2016年度 - 2018年7月）
[編集]札幌放送局時代（2018年8月 - 2019年度）
[編集]- 北海道のニュース・中継・リポート
- 一本の道 「ギリシャ 山の向こうへ 最果ての石畳を行く」（BSプレミアム・旅人・2019年1月9日）[13]
- さわやか自然百景（ナレーション）
- 北海道クローズアップ（キャスター：2019年4月5日 - 2020年3月）[18]
- パラ陸上世界選手権2019（スタジオアナウンサー、2019年11月7日 - 11月15日）[19]
東京アナウンス室時代（2020年度 - ）
[編集]- 首都圏ネットワーク（リポーター・原大策と隔週交代[20]：2020年4月6日 - 2023年3月31日）
- ブラタモリ（アシスタント・2020年4月11日 - 2022年4月2日）[4][7][22]
- オシばん（林田理沙の代理キャスター：2020年4月20日 - 4月24日、5月7日・8日、18日 - 20日・22日、9月7日 - 11日）
- 今日は一日“バンドリ!”三昧（進行・2020年4月29日）
- さわやか自然百景（ナレーション）
- 「新潟 福島潟」（2020年8月16日）
- 「利根川下流」（2021年3月7日）
- 「山口 青海島 春から秋」（2024年1月14日）
- タモリ×鶴瓶 新春SP2021～ブラつけないタモリと乾杯できない鶴瓶（2021年1月3日、2月14日）[23]
- アクティブ10 マスと!「図形の合同」（ナレーション・Eテレ：2021年1月8日）
- NHKスペシャル
- 「“感染爆発” 危機をどう乗り越えるか」（リポーター・2021年1月16日）
- 「新・ハザードマップ 水害リスクを総点検」（司会・2022年6月5日）
- NHK紅白歌合戦（2021年12月31日・第72回、2022年12月31日・第73回ラジオ中継進行）
- ファミリーヒストリー（司会：2022年4月18日 - 2023年3月22日）[24]
- はやウタ（司会：2022年4月11日 - 2024年2月19日）[24]
- にっぽん百低山（ナレーション[27]・池田伸子と交代で担当[28]：2022年8月17日 - ）
- 世界！オモシロ学者のスゴ動画祭４ - 7（司会）[29]
- 世界!オモシロ学者のスゴ動画祭4（2022年10月2日）
- 世界!オモシロ学者のスゴ動画祭5（2023年3月16日）
- 世界1オモシロ学者のスゴ動画祭6（2023年8月22日）
- 世界!オモシロ学者のスゴ動画祭7（2024年1月16日）
- あさイチ（リポーター：2023年4月20日 - 2024年1月11日）
脚注
[編集]- ^ “７/２６夜８時～「いくぞ〜!北の出会い旅」１０年突入【浅野里香】”. NHK札幌放送局 2020年4月24日閲覧。
- ^ a b c “浅野里香｜アナウンサーを探す | NHK アナウンス室”. 日本放送協会 2022年6月5日閲覧。
- ^ a b c 浅野里香. “キャリアセンター利用体験記”. 聖心女子大学 受験生応援サイト 留学・就職サポート. 聖心女子大学. 2018年8月16日閲覧。
- ^ a b c d “「ブラタモリ」6代目アシスタント・浅野里香アナが初登場 法隆寺へ！先輩・桑子アナらの“金言”とは…”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年4月11日) 2019年4月11日閲覧。
- ^ 浅野里香（あさのりか） NHK松江放送局アナウンスページ
- ^ 浅野里香 (2020年3月10日). “愛する北海道、ありがとうございました。”. NHK札幌放送局. NHKオンライン. 2020年3月14日閲覧。
- ^ a b c “「ブラタモリ」林田アナから６代目浅野里香アナに交代「ドッキリかと震えました”. デイリースポーツ (神戸新聞社). (2020年4月13日) 2020年4月13日閲覧。
- ^ “ＮＨＫ浅野里香アナ、「ブラタモリ」デビュー「よろしくお願いします」”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2020年4月11日) 2020年4月11日閲覧。
- ^ "「ブラタモリ」NHK浅野里香アナ結婚＆妊娠 昨年一般男性と 関係者「体調に合わせて出演番組を調整」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2024年1月5日閲覧。
- ^ a b “アナウンサー・キャスター 浅野里香（あさのりか）”. NHK札幌放送局 2020年4月15日閲覧。
- ^ “「ブラタモリ」浅野里香アナ、最終出演で涙のあいさつ「いろいろ学ばせてもらって、何か…」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年4月2日) 2022年4月6日閲覧。
- ^ BS「日本の祭り」27日午後5時～お見逃しなく！ 松江局アナウンサーブログ - NHKオンライン
- ^ NHK. “NHKクロニクル » 過去の番組表 » 番組詳細”. NHKクロニクル. 2024年3月24日閲覧。
- ^ NHK. “さわやか自然百景 「冬 北海道 美瑛」”. NHKクロニクル. 2024年1月1日閲覧。
- ^ NHK. “さわやか自然百景 「北海道 ワッカ原生花園」”. NHKクロニクル. 2024年1月1日閲覧。
- ^ 浅野自身は、ブラタモリ「#168 サロマ湖」（2020年11月7日）のロケで初来訪して、当時のナレーション担当をしていたことを説明した。
- ^ NHK. “さわやか自然百景 「秋 北海道 襟裳岬」”. NHKクロニクル. 2024年1月1日閲覧。
- ^ “NHK札幌放送局 | 北海道クローズアップ”. NHK札幌放送局. 2019年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月1日閲覧。
- ^ パラ陸上 世界選手権2019 放送予定と日本代表選手・海外注目選手の主な出場予定 東京2020パラリンピック特設ページ - NHKオンライン
- ^ リポーター担当でない週にも平日12:15・15:07の首都圏向けローカルニュースを担当した日に一部のニュースの影読みを担当した。
- ^ 前記は新型コロナウイルス感染拡大防止対策の処置の一環。
- ^ 浅野里香 (2020年3月10日). “愛する北海道、ありがとうございました。”. NHK札幌放送局. NHKオンライン. 2020年3月14日閲覧。
- ^ 『ブラタモリ』と『鶴瓶の家族に乾杯』の年始合同特番。
- ^ a b 『４月からの新キャスター発表！』（プレスリリース）日本放送協会、2022年2月9日。2022年2月9日閲覧。
- ^ “「三瓶山・島根」”. にっぽん百低山 (2023年7月26日). 2023年7月19日閲覧。
- ^ @NHKアナウンス室(公式) 2023年7月25日 17:00のツイート、2023年7月25日閲覧。
- ^ 「三瓶山・島根」（2023年7月26日）ではゲストとして顔出しでも出演[25][26]
- ^ 2022年度では池田伸子の代理として毎回担当（過去回の放送分を除く）。
- ^ “エピソード - 世界！オモシロ学者のスゴ動画祭８”. NHK. 2024年5月14日閲覧。
外部リンク
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