| この項目では、五木ひろしのシングルについて説明しています。植物の浜昼顔については「ハマヒルガオ」をご覧ください。 |
「浜昼顔」(はまひるがお)は、1974年6月に発売された五木ひろしのシングルである。
- 古賀政男が1936年に日活映画『慈悲心鳥』の主題歌として作曲した「さらば青春」(佐藤惣之助作詞、歌:藤山一郎)が原曲。寺山修司の歌詞は全く違うが、失意の青年が新しく旅立つモチーフは同じ。さらに1956年に詩を変え、「都に花の散る夜は」(丘十四夫作詞、歌:青木光一)としても発表されている。
- 1986年8月中旬までのシングルの累計出荷枚数は75.8万枚(徳間ジャパン調べ)[1]で、同時点で五木のシングルとしては歴代8位のヒットとなっている(デュエット曲を除く)[1]。
収録曲[編集]
- 浜昼顔(3分00秒)
- 作詞:寺山修司/作曲:古賀政男
- さよならを言う前に(3分20秒)
- 作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃
- ^ a b 「『よこはま・たそがれ』ヒットから16年 2000万枚」『読売新聞』1986年9月25日付夕刊、10面。
関連項目[編集]
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シングル(五木ひろしの曲) | 1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | 暖簾 (ニューバージョン) - 心 - 吹きだまり/母人よ - 時が過ぎれば… - おしどり - 杯に歌のせて - 愛別 - 終着駅 - べにばな - 涙でもかまわない - 女・ひとり - 汽笛 - パパとあそぼう - 愛のバラードを…となりで - 酒 尽尽 - 由良川慕情 - 女の酒場 - 粋な男 - 出発の朝 - 罪と罰 - 紫陽花 - 雑草 - そして…花送り - 千日草 - 傷だらけの人生 - 北のともしび - 酒ひとり - 流れ星 - 萩の花郷 - 再り会い |
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2000年代 | |
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2010年以降 | おしろい花 - 月物語 - 街 - ふたつ星 - 夜明けのブルース - 博多ア・ラ・モード - 桜貝 - 渚の女 - 夕陽燦燦 - 思い出の川/九頭竜川 - わすれ宿 - 恋歌酒場 - VIVA・LA・VIDA!〜生きてるっていいね!〜 - 麗しきボサノヴァ - 春夏秋冬・夢まつり - 遠き昭和の… - 日本に生まれてよかった |
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シングル(その他) | 恋の大阪 - 居酒屋 - デュオ しのび逢い - ふたりのラブソング - 当日・消印・有効 - ふりふり - 浪花物語 - デュオ 時の流れに身をまかせ - 愛のメリークリスマス - ファインプレーを君と一緒に〜GO!GO!ジャイアンツ〜 - ふたりで竜馬をやろうじゃないか - 居酒屋(ニューバージョン) - ラストダンス |
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テレビ | |
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