清水兵治
清水 兵治(しみず ひょうじ、1910年6月13日 - 1999年7月3日)は、日本の経営者。古河鉱業(現在の古河機械金属)社長、会長を務めた。富山県出身[1]。
経歴
[編集]1935年に立教大学経済学部商学科を卒業し、同年に古河鉱業に入社[1]。1961年5月に取締役に就任し、1963年11月に常務、1965年5月に専務を経て、1971年2月には社長に就任[1]。1980年6月に会長に就任し、1981年6月までに務めた[1]。
1971年10月に藍綬褒章を受章し、1985年4月に勲二等旭日重光章を受章[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。
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