瀬戸口浩彰
瀬戸口 浩彰(せとぐち ひろあき、1962年 - )は、日本の植物学者。京都大学大学院地球環境学堂教授。
人物・経歴
[編集]東京生まれ[1]。東京学芸大学教育学部理科生物学科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修了、教育学修士。東京大学大学院理学系研究科修了、博士(理学)。東京都立大学理学部助手、京都大学総合人間学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、京都大学大学院地球環境学堂地球親和技術学廊教授[2][3][4]。
著書
[編集]- 『多摩川河川敷におけるタコノアシの現況、生育特性、保全対策について』とうきゅう環境浄化財団 2004年
共著
[編集]監修
[編集]- 『若狭青葉山の植物誌と動物誌』高浜町 2016年
受賞
[編集]- 2011年 富士フイルム・グリーンファンド活動奨励賞[5]
- 2012年 日本植物学会 Journal of Plant Research 2011年論文賞[5]
- 2013年 沖縄協会沖縄研究奨励賞[5]
- 2013年 日本植物分類学会学会賞[5]
- 2013年 日本雑草学会 Weed Biology and Management 2011年論文賞[5]
- 2017年 日本学術振興会科学研究費審査員表彰[5]