玉造町

たまつくりまち
玉造町
霞ヶ浦ふれあいランド虹の塔
玉造町旗 玉造町章
玉造町旗 玉造町章
廃止日 2005年9月2日
廃止理由 新設合併
麻生町北浦町玉造町行方市
現在の自治体 行方市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 茨城県
行方郡
市町村コード 08425-5
面積 51.25 km2
(境界未定部分あり)
総人口 13,751
推計人口、2005年9月1日)
隣接自治体 かすみがうら市小川町
麻生町北浦町鉾田町
町の木 ヒマワリ
町の花 サクラ
町の鳥 ウグイス
玉造町役場
所在地 311-3512
茨城県行方郡玉造町甲404
外部リンク 玉造町 (Internet Archive)
座標 北緯36度06分17秒 東経140度24分54秒 / 北緯36.10486度 東経140.41497度 / 36.10486; 140.41497座標: 北緯36度06分17秒 東経140度24分54秒 / 北緯36.10486度 東経140.41497度 / 36.10486; 140.41497
玉造町の県内位置図
特記事項 霞ヶ浦の水面は境界未定のため面積に含んでいない。
ウィキプロジェクト
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玉造町(たまつくりまち)は、かつて茨城県行方郡にあったである。2005年9月2日麻生町北浦町と合併し行方市となった。

地理

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現在の行方市の北西部に位置する。

  • 河川:梶無川、鎌田川
  • 湖沼:霞ヶ浦

隣接していた自治体

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市町村名は合併直前の2005年(平成17年)9月1日当時のもの

歴史

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沿革

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行政区域変遷

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  • 変遷の年表
玉造町町域の変遷(年表)
月日 旧玉造町町域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行により、以下の町村がそれぞれ発足[1]
  • 玉造町 ← 玉造村が単独で町制施行
  • 手賀村 ← 手賀村が単独で村制施行
  • 立花村 ← 羽生村・八木蒔村・沖洲村・浜村
  • 玉川村 ← 井上村・出沼村・藤井村・荒宿村
  • 現原村 ← 捻木村・若海村・芹沢村・谷島村
1955年(昭和30年) 1月1日 手賀村・立花村・玉川村・現原村と合併し、改めて玉造町が発足。
2005年(平成17年) 9月2日 北浦町麻生町と合併し行方市が発足。同日玉造町廃止。
  • 変遷表
玉造町町域の変遷表
1868年
以前
明治22年
4月1日
明治22年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
玉造村 玉造町 玉造町 昭和30年1月1日
玉造町
平成17年9月2日
行方市
行方市
手賀村 手賀村 手賀村
羽生村 立花村 立花村
八木蒔村
沖洲村
浜村
井上村 玉川村 玉川村
井沼村
藤井村
荒宿村
捻木村 現原村 現原村
若海村
芹沢村
谷島村

漁港

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  • 荒宿漁港
  • 手賀漁港

教育

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  • 高等学校
  • 中学校
    • 玉造町立玉造中学校
  • 小学校
    • 玉造町立玉造小学校
    • 玉造町立羽生小学校
    • 玉造町立玉造西小学校
    • 玉造町立現原小学校
    • 玉造町立玉川小学校
    • 玉造町立手賀小学校
  • 幼稚園
    • 玉造町立玉造幼稚園
    • 玉造町立玉川幼稚園
    • 玉造町立手賀幼稚園
    • 玉造町立現原幼稚園

交通

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鉄道

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※鹿島鉄道線は2007年4月1日廃止

道路

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店舗

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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  • 玉造八景
    • 永幸寺
    • 高須公園
    • 宝幢院
    • 境稲荷神社
    • 玉造城跡
    • 一閑寺
    • 浜漁港
    • 関川橋
  • 三昧塚古墳 -現在行方市の史跡
  • 井上長者館跡 - 大字井上所在の遺跡。ただし地上表示物等はない。

出身有名人

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脚注

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  1. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809より

関連項目

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外部リンク

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