白川博

しらかわ ひろし

白川 博
生誕 1932年
東京都
死没 2006年3月3日
国籍 日本の旗 日本
著名な実績 日本スケート連盟会長
受賞 旭日小綬章
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白川 博(しらかわ ひろし、1932年 - 2006年3月3日)は、日本の元ショートトラックスピードスケート選手。前日本スケート連盟会長。東京都出身。旭日小綬章受章。

経歴

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日本スケート連盟の副会長などを経て、2004年7月1日久永勝一郎会長の辞任に伴い日本スケート連盟会長に就任する。同年の秋の勲章で旭日小綬章を受章[1]

1998年長野オリンピックではショートトラックの競技委員長を務めた[2]

2006年3月3日心不全のため74歳で死去した[3]。後任の日本スケート連盟の会長には藤森光三副会長が6月30日の任期満了まで代行を務め、7月1日より橋本聖子参議院議員が会長職に就任した[4]

受賞

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脚注

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  1. ^ 勲章”. 日本スポーツ協会. 2018年8月7日閲覧。
  2. ^ 長野五輪 各競技委員長が決まる”. 信濃毎日新聞 (1997年5月17日). 2018年8月7日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 白川博”. 死去ネット. 2018年8月7日閲覧。
  4. ^ スケート連盟白川博会長辞任@3/1と国策「冬季種目強化」利権”. 天漢日乗 (2006年3月5日). 2018年8月7日閲覧。
先代
久永勝一郎
日本スケート連盟会長
第9代:2004年 - 2006年
次代
橋本聖子