百花扇 -夏の抒情詩-
おどり絵巻[1]『百花扇』-夏の抒情詩-(ひゃっかせん なつのじょじょうし)は宝塚歌劇団の舞台作品。12場[1]。
概要
[編集]※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演[2]を参考にした。
"日本の夏"を抒情豊かに描いたショー作品。風鈴売り、蛍狩り、大文字、そして祭り太鼓に花灯籠…夏の風物詩で綴る踊り絵巻。夏の花々が次々と踊るシーンでは、藤の花の精に扮した剣幸が芸者姿を披露した。
公演期間と公演場所
[編集]スタッフ
[編集]※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両公演共通。
主な配役
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 企画・構成・執筆:橋本雅夫 著、編集統括:北川方英 編『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。