盛岡秋田道路

高規格道路ネットワーク
高規格道路ネットワーク
国道46号標識
国道46号標識

盛岡秋田道路(もりおかあきたどうろ)は、岩手県盛岡市から秋田県秋田市に至る、延長約80キロメートル (km) の地域高規格道路国道46号)の路線名である[1]1998年6月16日計画路線に指定。

  • 秋田県仙北市田沢湖小松から同市角館町西長野月見堂までの延長6.1 kmが角館バイパスとして事業化されており、起点側から2007年以降順次暫定2車線で開通していき、2013年に全線開通した[3]

事業区間

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橋場改良
  • 事業区間:岩手県岩手郡雫石町大字橋場 - 岩手県岩手郡雫石町大字橋場[2]
  • 延長:700 m[2]
角館バイパス
  • 事業区間:秋田県仙北市田沢湖小松字羽根ヶ台 - 秋田県仙北市角館町西長野月見堂[3]
  • 延長:6.1 km[3]
  • 道路規格:第3種第1級[3]
  • 設計速度:80km/h[3]

脚注

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  1. ^ 地域高規格道路・盛岡秋田道路とは”. 国土交通省東北地方整備局. 2020年11月3日閲覧。
  2. ^ a b c 一般国道46号「橋場改良」の開通について ~雫石町大字橋場地区危険箇所の解消~』(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局岩手工事事務所、2002年11月19日。オリジナルの2002年12月4日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20021204052055/http://www.iwate.thr.mlit.go.jp/press/H141119a.htm2020年11月3日閲覧 
  3. ^ a b c d e 国道46号角館バイパス全線開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局秋田河川国道事務所. 2016年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月12日閲覧。

関連項目

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