真好(しんこう、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。
松好斎半兵衛の門人かといわれる。大坂の人、真好と号す。文化12年(1815年)に大坂で興行された芝居の役者絵を描いており、春好斎北洲や春蝶と合作している。