石川県道19号橋立港線
主要地方道(石川県道) | |
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石川県道19号 橋立港線 主要地方道 橋立港線 | |
路線延長 | 6.074km |
制定年 | 1965年(昭和40年) |
起点 | 石川県加賀市【北緯36度21分4.9秒 東経136度18分39.8秒 / 北緯36.351361度 東経136.311056度】 |
終点 | 大聖寺南町交差点 (石川県加賀市)【北緯36度18分11.2秒 東経136度18分47.6秒 / 北緯36.303111度 東経136.313222度】 |
接続する 主な道路 (記法) | 石川県道20号小松加賀線 国道305号 |
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石川県道19号橋立港線(いしかわけんどう19ごう はしたてこうせん)とは、石川県加賀市内を通る主要地方道(石川県道)である。
概要
[編集]起点付近は、加賀市橋立出張所や北前船資料館などがある、橋立地区の中心部である。起点より南下し、同市小塩町の小塩交差点で石川県道143号深田片野下福田線と交差。さらに南下し、北陸自動車道をくぐり(接続はしていない)、石川県立錦城養護学校前を経て、石川県道20号小松加賀線と交わる。その後、小野坂トンネル(延長165m、1971年竣工)をくぐり、同市大聖寺岡町の畑町交差点で左折、大聖寺川にかかる錦城大橋を渡って、加賀市中心部大聖寺地区を南下、終点に至る。なお、終点からさらに石川県道118号大聖寺停車場線で184m南下すると、JR北陸本線大聖寺駅に至る。
路線データ
[編集]- 起点:石川県加賀市橋立町イ乙54番3地先(石川県道148号小塩潮津線交点)
- 終点:加賀市大聖寺南町ホ5番11地先(大聖寺南町交差点、国道305号・国道365号交点・石川県道5号福井加賀線終点・石川県道118号大聖寺停車場線交点)
歴史
[編集]- 1964年(昭和39年)12月28日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道に指定。
- 1965年(昭和40年)8月10日 - 石川県が主要県道橋立港線(整理番号『19』)を認定。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道橋立港線が橋立港線として主要地方道に再指定される[1]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 石川県道148号小塩潮津線(加賀市橋立町、起点)
- 石川県道143号深田片野下福田線・石川県道295号小松加賀自転車道線(加賀市小塩町・小塩交差点)
- 石川県道20号小松加賀線(加賀市大聖寺畑町・畑町北交差点)
- 石川県道140号上木中町線(加賀市大聖寺岡町・朝日町交差点)
- 国道305号(国道365号・石川県道5号福井加賀線重複)・石川県道118号大聖寺停車場線(加賀市大聖寺南町・大聖寺南町交差点、終点)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省