神林龍
神林 龍(かんばやし りょう、1972年 - )は、日本の経済学者。一橋大学経済研究所、武蔵大学経済学部教授。専門は労働経済学。博士(経済学)(東京大学、2000年)。東京都東久留米市出身[1]。
人物情報 | |
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生誕 | 1972年(51 - 52歳) 日本・東京都東久留米市 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 東京大学経済学部 東京大学大学院経済学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 労働経済学 |
研究機関 | 東京都立大学 一橋大学 武蔵大学 |
学位 | 博士(経済学) (東京大学) |
学会 | 日本経済学会 |
主な受賞歴 | 日本経済学会・石川賞 日本学士院賞 エコノミスト賞 日経・経済図書文化賞 |
略歴
[編集]- 1994年3月 : 東京大学経済学部経済学科卒
- 1997年3月 : 東京大学大学院経済学研究科修士課程修了
- 2000年3月 : 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了
- 2000年4月 : 東京都立大学経済学部講師
- 2001年4月 : 東京都立大学経済学部助教授
- 2005年4月 : 一橋大学経済研究所助教授
- 2007年4月 : 一橋大学経済研究所准教授
- 2015年4月 : 一橋大学経済研究所教授
- 2023年4月 : 武蔵大学経済学部教授
外部研究員歴
著書
[編集]共編著
[編集]- 『雇用社会の法と経済』 有斐閣, 2008年。(荒木尚志, 大内伸哉, 大竹文雄との共同編集)
- 『日本の外国人労働力』 日本経済新聞社, 2009年。(中村二朗, 内藤久裕, 川口大司, 町北朋洋との共著)
- (第52回日経・経済図書文化賞)
受賞歴
[編集]- 日経・経済図書文化賞
- エコノミスト賞受賞
- 2020年 日本学士院賞