神獄のヴァルハラゲート
ジャンル | ロールプレイングゲーム ギルドvsギルド |
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対応機種 | iOS/Android |
開発元 | グラニ→マイネット |
運営元 | グラニ→マイネット[1] |
運営開始日 | 2013年1月25日 |
対応言語 | 日本語 |
『神獄のヴァルハラゲート』(しんごくのヴァルハラゲート)は、マイネットより配信されているスマートフォン向けゲームアプリ。2013年1月25日サービス開始。基本プレイ無料(アイテム課金制)。当初の開発・運営はグラニにより行われ、2018年4月よりマイネットへ移管された。
概要
[編集]PHPで開発され、後にC#に切り替えられた[2]。GREE、Mobage、dゲームで配信されている。
2013年4月27日、『ドラゴンジェネシス』と本作の類似点が指摘され、グラニが『ドラゴンジェネシス』の開発元であるgumiに警告を行った[3]。この紛争は2015年5月27日に和解が成立した[4]。
KinKi Kidsやグラニの従業員であった坪井安奈がCMに出演した[5]。
ストーリー
[編集]人と神と悪魔が共存する世界「ヴァルヘイム」が舞台となっている。
反応
[編集]2013年5月29日までに本作の登録者は65万人となり[6]、累計会員数は279万人に達した[7]。GREEの人気ゲームランキングでは複数回首位を獲得している[2]。
受賞歴
[編集]- GREE Platform Award 2013 - 総合大賞[8]
参考文献
[編集]- ^ “モバイルゲームの運営を譲り受け「長命化」させるマイネット。彼らはどのようにサービスを移管しているのか?インフラ担当会社ビヨンドと共に内情を明かす”. アクティブゲーミングメディア (2020年11月30日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ a b “ソーシャルゲーム開発におけるC#の強みは圧倒的な速さ…グラニCTO河合氏が語る『神獄のヴァルハラゲート』開発・運営秘話”. gamebiz (2014年7月9日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “ソーシャルゲーム「ドラゴンジェネシス」にパクリ疑惑か 「神獄のヴァルハラゲート」運営元が類似点を指摘”. ITmedia (2013年5月7日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “gloopsとグラニ、訴訟の和解が成立”. インプレス (2015年5月27日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “OLタレント坪井安奈 初CM撮影の朝「ちょっとだけお酒を」”. 日刊ゲンダイ (2015年3月13日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “KinKi Kidsを起用したCMでも話題の『神獄のヴァルハラゲート』を生み出したグラニに迫る!”. ファミ通 (2013年5月29日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “「神獄のヴァルハラゲート」,期間限定のガチャ券が入手できる「シリーズ9周年記念キャンペーン」が開催に” (2022年1月25日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “「C#で高みを目指す」技術者集団でありパイオニアである「グラニ」が今、求める人材とは”. ITmedia (2014年8月6日). 2023年1月7日閲覧。