程羽
程 羽 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 정우 |
漢字: | 程 羽 |
程 羽(朝鮮語: 정우)は、中国元の文官であり、朝鮮氏族の河南程氏の始祖である。
中国元の順帝時代に衛尉校丞を務め、魯国公主が恭愍王に降嫁される時に孔紹など20人余りと共に媵臣(嫁にいく女の付き人)として高麗に入国した。その後、忠定王時代に殿中侍御史を務め、1352年に推誠輔理功臣壁上三韓三重大匡を叙勲、韓山君に封ぜられた。
参考文献
[編集]- “정씨(程氏) 본관(本貫) 하남(河南)”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年11月30日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 21. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。