稲村純三

稲村 純三(いなむら じゅんぞう、1948年4月2日 - )は、日本の経営者明電舎社長、会長を務めた。

来歴・人物

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東京都出身[1]1971年慶應義塾大学工学部電気学科を卒業し、同年に明電舎に入社した[1]2007年6月に取締役に就任し、2008年6月には社長に昇格[1]2013年6月に会長に就任し、2006年6月から相談役を務めた[2][3]

2021年11月に旭日中綬章を受章[4]

脚注

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  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2009, い266頁.
  2. ^ 明電舎社長に浜崎氏が昇格2013年 5月10日 日本経済新聞
  3. ^ 人事、明電舎2018年 5月14日 日本経済新聞
  4. ^ 瀬古茂男氏が死去 元明電舎社長2015年 6月22日 日本経済新聞

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
片岡啓治
明電舎社長
2008年 - 2013年
次代
浜崎祐司