竹田晴夫

竹田 晴夫(たけだ はるお、1922年5月28日- 2014年10月2日 )は、日本経営者東京海上火災保険社長を務めた。

来歴・人物

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福岡県出身[1]1947年東京帝国大学法学部政治学科を卒業し、同年に東京海上火災保険に入社した[1]1975年6月に取締役に就任し、1978年7月に常務、1981年7月に専務を経て、1983年7月に副社長に就任し、1984年7月には社長に昇格した[1]1990年6月に会長に就任し、1993年6月に相談役を経て、2004年6月から名誉顧問を務めた[1]

1988年11月に藍綬褒章を受章し、1994年4月に勲二等旭日重光章を受章[1]

2014年10月2日老衰のために死去[2]。92歳没。

脚注

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参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 下』興信データ、2009年。 
先代
渡辺文夫
東京海上火災保険社長
1984年 - 1990年
次代
河野俊二