笠原正夫

笠原 正夫(かさはら まさお、1934年 - )は、日本の日本史学者。

和歌山県生まれ。和歌山大学学芸学部卒業後、和歌山大学教育学部附属中学校ほか和歌山県内の公立中学校、県立高等学校の教諭、和歌山県史編纂室、鈴鹿国際大学教授を務め、2005年定年[1]

著書

  • 『近世漁村の史的研究 紀州の漁村を素材として』名著出版 1993
  • 紀州藩の政治と社会』清文堂出版 2002
  • 『近世熊野の民衆と地域社会』清文堂出版 2015

監修・共編著

論文

脚注

  1. ^ 『近世熊野の民衆と地域社会』著者紹介